4月19日、フジテレビの2024年入社の新人アナウンサー4人の情報が初めて公開され、フジテレビアナウンサーの公式インスタグラムに写真と自己紹介が掲載されました。これからの活躍が期待される新人アナ４人に、めざましmedia編集部“新人記者”の新美有加アナウンサーが話を聞きました。

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自己紹介：
関西で地理の教員として生きていく道もあった中、放送局への憧れを捨てきれず受験したところ、思いもよらぬご縁をいただきました！趣味は地形図を見ながら街を歩くこと。地域の視点を大事にしながら、感謝をもって仕事に取り組みます！
どうぞよろしくお願いいたします。

＜新美記者によるインタビュー＞
――放送局へ憧れるきっかけになったアナウンサーは？

上垣：「いま守れる命を守ろう」と呼びかけつづける、防災報道に取り組むアナウンサーの姿に尊敬の念を抱きました。フジテレビの先輩を一人だけあげると、競馬実況の青嶋達也アナウンサーです。正確な状況伝達を基本に、レースの最も盛り上がる瞬間に合わせて白熱するような実況ができるようになりたいです。

――趣味の「地形図を見ながらの街歩き」。今まで行ったおすすめ＆行ってみたいところは？

上垣：おすすめは滋賀県マキノ町の百瀬川周辺です。川沿いに歩くと扇状地の地形を楽しめます。これから行ってみたいところは、東京河田町のフジテレビ旧局舎跡地周辺です。高低差とともに、放送の歴史を感じたいです！

自己紹介：
晴れの国、岡山県出身です。大学時代は体育会硬式野球部でピッチャーをしていました。自慢の体力でどんなことにも全力投球で頑張ります！よろしくお願いします。

＜新美記者によるインタビュー＞
――慶應大野球部時代の得意な球種は？先発、抑えなど自分が得意だと思うのは？

梶谷：カットボールです！最速は145キロなのですが、ストレートはよく打たれていました…。大学時代は先発をすることが多かったです。ランニングをたくさんしたおかげで、誰にも負けない体力がつきました！

――野球漬けの毎日の傍ら、美容にも気を遣っているとのこと。日焼け対策やスキンケアのこだわりは？

梶谷：朝のビタミンC、夜のビタミンAは欠かせません！日焼けをしないために日傘もさしますし、ゴミ捨てのような少しの外出でも日焼け止めを塗ります。

自己紹介：
大学では看護を学び、患者さんや医療を支える方々とのコミュニケーションを大切にしていました。
これからの研修も謙虚に多くの学びを得られるよう頑張ります！

＜新美記者によるインタビュー＞
――看護大学時代から抜けない癖は？
高崎：清潔区域と不潔区域を、人よりも気にしてしまいます。病院では感染対策のため、とても厳格に区別されるので、大学内や実習中は徹底していました。その癖が少し残っている気がします。

――自分の性格を一言で表すと？
高崎：リアクションが大きいからか、天真爛漫とよく言われます。何事も「なんとかなる」と楽観的に捉えられます。

――今後自分のこんな力を発揮していきたい！ということは？ 
高崎：看護的視点での共感力を生かして、様々な背景を持つ方々の思いを取材を通して伝えたいです。また、パン好きでパンであれば大量に食べられるので、おいしいパンを紹介する仕事があれば貢献できると思います！特にメロンパンやクリームパンなどふわふわのパンが好きです。

自己紹介：
福岡県出身で、就職を機に上京してきました。
学生時代はビールの売り子として、約15kgの樽を背負い、ドームを駆け回っていました。
信頼されるアナウンサーになれるように、研修でたくさんのことを学び、成長していきます！よろしくお願いします！

＜新美記者によるインタビュー＞
――東京暮らしを始めて驚いたこと＆良かったことは？
宮本：電動キックボードに乗っている人の多さに一番驚きましたが、いつもどこかで工事をしていたり、人が多くてもみんな素早くよけたり…知らないチェーン店が多いことにも驚きました。よかったことは、劇やイベントがたくさんあって、電車もたくさん来ることです。地元だと1時間に１本でした…。

――ビール売りで培った体力と脚力を生かしてどんな取材に出たい？
宮本：何時間でも飛行機に乗れるので海外でオリンピックの取材をしたいです。ビールの売り子は１試合でスカイツリーを登れるくらい階段をあがるので、たくさん歩くロケにも行きたいです！

これから始まる新人アナウンサー研修の様子は、フジテレビアナウンス室の公式インスタグラムでお伝えしていきます！

#上垣皓太朗（うえがき・こうたろう） 
#梶谷直史（かじたに・なおふみ） 
#高崎春（たかさき・はる） 
#宮本真綾（みやもと・まあや）