こどもたちが大好きな動物園や水族館では、いま、体験型のプログラムに力を入れている園がたくさんあります。

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そこで、GWや夏休みに訪れたいスポット5選をご紹介します！

おすすめを教えてくれたのは、全国の動物園や水族館に詳しい写真家・阪田真一さん。大人もこどもも楽しめる体験ができますよ！

餌やりなどが体験できるプログラムが約10種類以上あります。さまざまな生き物を間近で感じることができますよ。

例えば、アクアミュージアムで人気者のコツメカワウソにごはんをあげて、手のひらタッチができる人気イベントがあります。料金は500円で事前にWEB予約で受付をしています。

また、ふれあいラグーンでは、WEBで事前予約をすると1000円で、飼育トレーナーのガイドのもと、バンドウイルカと握手をしながら記念撮影を撮ることもできちゃいます。

2024年3月25日からスタートしたホワイトタイガーに直接餌やりができるハラハラドキドキの体験アトラクションが！

参加者はおりに入り、ホワイトタイガーが展示されているスペースに入ります。

おりから餌をあげることで、他では見られない迫力満点のホワイトタイガーを見ることができます。先着で1日30組限定で、1000円で体験できます。

また、施設内の休憩エリアがリニューアル！
レッサーパンダの展示場からカフェスペースの頭上までをつなげたレッサーパンダ専用の移動通路が誕生しました。

通路を使って、頭上を歩くレッサーパンダをいろいろな角度から至近距離で観察できちゃいます。カフェでお茶を楽しみながら、かわいいレッサーパンダに癒やされてくださいね。

この動物園では、放し飼いにされた鳥がたくさんいます。

餌をあげ始めると、鳥たちの方から後をつけてくることもあるといいます。

ゴールデンウィークの5月3日～6日には、オウムの腕乗せ体験や、インコがおみくじを飛んで届けてくれる占いが、1回500円で楽しめます。（20組限定）

他にも、期間限定で普段は一般公開されていない獣医室バックヤードを案内してくれる貴重な体験など盛りだくさんです。

体験型が特徴の水族館になっていて、飼育員さんの説明以上に生き物たちのことを学べます。

約1トンの大きなセイウチのコミカルなパフォーマンスが見られたり、ペンギンの餌やりやアシカとタッチができる体験も。

特に思い出作りにぴったりなイベントは、イルカと一緒に記念撮影がおすすめです。
元々人数限定で行われていましたが、2024年の3月から希望者全員が撮影に参加できます。
6月までの春限定で開催を予定しているそうなので、早めに訪れてみて下さいね。

高知県市民から愛される歴史を生かしたローカル水族館。約220種類、4000もの動物が飼育されています。

本館の中央にはウミガメたちが悠々と泳ぐ大きなプールがあります。
そこでは、全国でも珍しい、ウミガメに直接餌をあげられる体験（1カップ100円）ができます。餌をあげながら、トング越しに強力な顎の力を感じることができますよ。

（めざましテレビ 2024年4月16日放送）