萩原利久さんが、サンフランシスコでNBAの観戦チケットを賭けたミッションに挑みました。

4月15日（月）、萩原さん初の冠番組『萩原利久のwkwkはぎわランド』（フジテレビ ／関東ローカル）の第8弾（#8）が放送されました。

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今回、番組の特別編として萩原さんやってきたのは、人生初のアメリカ・サンフランシスコ。

NBAのチーム、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー選手が大好きな萩原さんにとって、ウォリアーズの本拠地であるサンフランシスコは憧れの地。ロケ開始早々、萩原さんのワクワク度はMAX状態です。

しかし、チームの本拠地「チェイス・センター」で試合を観るためには、5つのミッションに挑み、3つをクリアすることが必要。無条件では試合を観られないと知った萩原さんのワクワク度は、「0」まで下がってしまいました。

気を取り直して向かったのは、レストランが立ち並ぶ観光地のフィッシャーマンズ・ワーフ。ここで朝食をとろうとお店を探し始めるも、小走りの萩原さんが向かったのは、カリー選手のユニフォームが飾られたスポーツショップ。

チームロゴが入ったジャケットやパンツ、Tシャツなど、本場ならではの豊富なラインナップに「めちゃくちゃあるじゃん！」とテンションは爆上がり。本気モードで買い物を終え、早速買ったジャケットを着こむと、最初のミッションにチャレンジ！

1人でサンドイッチとパンの器に入ったクラムチャウダーを買ってくるという、“はじめてのおつかい”でしたが、スムーズな英語のやりとりであっさり購入に成功。早速、クラムチャウダーを食べ「日本よりクリーミー！」と舌鼓を打ちました。

続くミッションは、フィッシャーマンズ・ワーフから見える島の名前を当てるというクイズ。道中の会話から「刑務所なんですよね、元」とヒントを探る萩原さんでしたが、「アルカ…」までしかわからず、不正解！

正解が「アルカトラズ島」だと聞いて「ズルい、ズルい！」と駄々をこねつつ、「しょうがない」と切り替えて市内を走る2階建てバスへ。ここで「カリーの隠れた特技とは？」という3つ目のミッションに挑みます。

知識がある分難しかったようで、「細かい作業」だとヒントをもらいながら、「ルービックキューブ」と正解。残るミッションは、2つとなりました。