【毎週更新】木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』あらすじ完全版まとめ

＜赤楚衛二主演！木曜劇場『Re：リベンジ-欲望の果てに-』登場人物・キャスト一覧＞

天堂記念病院では、朝比奈陽月（芳根京子）の妹・美咲（白山乃愛）の手術が行われていた。

血管から出血し危険な状態に陥る美咲。外科医である大友郁弥（錦戸亮）は、理事長の天堂海斗（赤楚衛二）に手術の中止を訴えるが、執刀医・岡田千尋（内田慈）の機転により難を逃れ、手術は成功。

陽月は泣きながら海斗に感謝を伝え、海斗は陽月を優しく抱きしめる。

そして、美咲の手術の成功と心臓血管外科プロジェクトの始動は、海斗の出版社時代の後輩・木下紗耶（見上愛）により大きなニュースとなった。会長である天堂皇一郎（笹野高史）も、上機嫌で海斗をねぎらう。

美咲の病室で看病する陽月。そこへ郁弥が現れ、独断で診察しようとする。それを見た海斗は彼をけん制し、休暇を言い渡した。郁弥はプロジェクトには自分が必要だと訴えるが、海斗は郁弥が自分に嫉妬しているだけだと言って取り合わない。

数日後、美咲の熱が下がらないことに不安を抱く陽月は、担当医の岡田に診察してほしいと海斗に相談する。

翌日、手術成功とプロジェクト発表の記者会見が開かれようとしていた。

一方、美咲の熱は上がり、脈拍も早くなっていた。陽月は岡田に診てもらおうとするが、岡田は海斗とともに会見へと向かう。

そして…美咲はついに意識を失ってしまった。パニックになった陽月は部屋を飛び出し医師を呼ぼうとするが、病棟には岡田も郁弥もいない。

その頃、会見場では記者会見が始まっていた。

＞＞第7話のあらすじ完全版

（5月24日更新）