マッサマンが“今回こそ勝てるかもしれない”芸能界屈指のおバカタレント！？と対決「鳥なんて知らない！」

一昨年夏の4時間SPで、3ヵ国同時中継で開催した「バンジー・ロワイアル世界大会」、昨年4月に実施した“王者・菊池風磨さんvs挑戦者・向井康二さん”の1対1の「バンジー・ロワイアル リベンジマッチ」と、これまで2回バンジー対決に挑戦し、菊池さんに惨敗してきた向井さん。

そんな向井が“マッサマンカレー”を覚えられなかったことを菊池がいじったことがきっかけで生まれた企画が「記憶忍者隊 マッサマン」。

向井さん扮（ふん）するニューヒーロー・マッサマンが、自らの絶望的な記憶力の向上を図るべく、さまざまな相手と記憶力ゲームで対決。“打倒・風磨”に向けて動き出した向井さんでしたが、結果は1勝10敗。

そこで、今回はマッサマンでも勝てるかもしれない相手として芸能界屈指のおバカタレント！？と対決します。 

「負けたら即逆バンジー」は、逆バンジージャンプ台に立ち、あるお題に沿った答えを1人ずつ順番に回答。

その際、対戦相手が言った答えもすべて暗記して言わなければならず、答えられなかった者は、強制的に逆バンジー台から飛ばされる羽目に…という、精神力と記憶力が問われる恐怖のドッキリゲームです。

今回は、SPゲストと総制作費600万円のクレーン4台を使っての三つどもえ戦を展開。 

試合会場に集められるプレーヤーは3人。スタッフから「これに負けたらヤバい」と言われ、なんとしてでも勝たねばならないと向井さんが闘志を燃やすなか、ゲームマスターからお題「鳥の名前」が告げられます。

すると、1巡目にもかかわらず「鳥なんて知らないよ！」というゲストに、ドン引きの向井さん…。