『よ～いドン！』が放送4000回「となりの人間国宝さん」で、円広志＆月亭八光がカンテレ最寄り駅で行きつけの店をハシゴ

関西の朝の顔としておなじみの情報番組『よ～いドン！』（カンテレ ※関西ローカル）が放送4000回を迎えます。

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2008年に始まった『よ～いドン！』は、3月29日（金）に放送4000回。これを記念し、当日は番組内容をパワーアップ！オープニングは、スタジオを飛び出し、ある場所から中継します。

金曜日恒例のコーナー「おしえて！スゴ腕ワーカー」では、銀シャリがドローンのスペシャリストのもとへ。放送4000回を祝福する、ドローンショーを見届けます。

さらに、初回放送から続く名物コーナー「となりの人間国宝さん」には、円広志さんと月亭八光さんが2人そろって登場！

ロケ冒頭、円さんが「今回は、400回記念ということで…」と切り出すと、八光さんは「4000回です！気分は400回でした？」と、すかさずツッコミを入れます。

息ぴったりの2人が、4000回記念の特別編として巡るのは、朝からにぎわうカンテレの最寄り駅・扇町周辺（大阪市北区）。

これまでの思い出を振り返りながら、近辺でよく飲みに行くという円さんの行きつけをハシゴします。

まずは、商店街のカラオケスナックへ。円さんは、過去のスランプを打ち明け…八光さんが真剣に聞いているかと思いきや、言葉を発するといつも通り！

円さんは「お願いやから、ちゃんと喋って！いつも、そんなええ加減なことばかり言うてるから、俺は悲しい思いをすんねんで」とたじたじ。それでもめげない八光さんと、ビールを片手に本音トークを繰り広げます。

そのまま2人は近くの居酒屋さんへ。常連客として通う円さんは、店主から「いつも一般の人に溶け込むように飲んではる。9割くらい気づかれませんよね？」と明かされ、赤面。

名物料理を堪能していると、この店の意外な過去が明らかになっていきます。開店当初、店を繁盛させるために、店主が仕掛けた驚きのアイデアとは！？

ロケ終盤では、あの人がまさかの乱入！？これまで、914回（円さん）、832回（八光さん）と「となりの人間国宝さん」のロケに出てきた2人のために、とっておきのサプライズを仕掛けます。

放送4000回を祝う『よ～いドン！』（関西ローカル）は、3月29日（金）9時50分より、カンテレで放送されます。