2024年4月に放送30周年を迎える『めざましテレビ』が視聴者への感謝を込めて全国8ヵ所をめぐる『めざましテレビ30周年フェス』。最後の地となる東京公演が3月16日、17日に東京ガーデンシアターで開催され、白熱したライブと楽しいトークで会場を沸かせました。「めざましmedia」では、東京公演に登場したアーティストを一組ずつ紹介。東京公演DAY2の5組目、熱量の高いパフォーマンスで会場を盛り上げたFANTASTICSのライブを、35枚の追加写真を交えてプレイバックします!

森高千里 クリープハイプ 岡崎体育 M!LK FANTASTICS JO1河野純喜&與那城奨 が出演したDAY2を見る

八木勇征&中島颯太「ひとつになって楽しんでいきましょう!」

ライブの開始前に流れる、30周年フェス恒例となった“出演アーティストによる影アナウンス”。今回担当したのは、FANTASTICSの中島颯太さん、堀夏喜さんとJO1の河野純喜さん。“仲良しトリオ”のあいさつの声が流れると騒然となる会場。思わぬコラボに開始前から会場のボルテージが高まります。

そして、スクリーンに1994年4月の初回放送からこれまでの『めざましテレビ』の歴史映像が流れ、司会のキャスター陣と、2月の「マンスリーエンタメプレゼンター」も務めたFANTASTICSの八木勇征さんがステージに揃うと、会場からは大歓声が。

八木さんはエンタメプレゼンター出演時を振り返り、「めざましファミリーとして迎えてくれてうれしかったです」と笑顔を見せ、「『めざましフェス』スタートです!トップバッターはこちらのアーティストです!」とオープニングの進行を務めました。

フェスが進み、この日5組目となるFANTASTICSの『めざましテレビ』初出演時の様子、名場面集が流れると会場からは歓声が沸き上がり、さらに八木勇征さんと中島颯太さんの名場面集になると、ひと際大きな叫び声が広がります。期待感が高まったところでFANTASTICSがステージに登場すると会場は総立ちになり、八木さんが「一緒に楽しんでいきましょう!Clap your hands!」と叫び、1曲目『PANORAMA JET』を軽やかにパフォーマンス。「ジャンプ!」の箇所では会場も一緒にジャンプをして盛り上がります。

曲の最後に八木さんが「楽しんでいきましょう!『OVER DRIVE』」とささやいて、2曲目の『OVER DRIVE』へ。間奏でFANTASTICSならではのソロダンスが、佐藤大樹さん、瀬口黎弥さん、澤本夏輝さん、木村慧人さん、堀夏喜さん、世界さんの順で次々に披露されると、会場はヒートアップ。

中島さんが「まだパワー残ってますか?岡崎体育さんで笑い疲れてませんか?」と呼びかけて笑いを挟みつつ、迫力のあるダンスで魅せる『Tell Me』へ。勢いそのままに、『Drive Me Crazy』でさらに会場のテンションを高めていきます。

笑顔を見せながら楽しそうにパフォーマンスするメンバーに、会場からも笑顔と歓声があふれます。「みなさん、ひとつになって楽しんでいきましょう!」と、中島さんが声をあげて、中島さんと八木さんのツインボーカルが際立つ『It's all good』へ。