世界最大級のアニメの祭典「AnimeJapan 2024」が3月23日（土）・24日（日）、東京ビッグサイトで開催。

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本イベントは、110社以上の出展社ブースがさまざまな作品の展示・上映、グッズ販売などを行うほか、コスプレ、豪華声優・クリエイター陣によるステージなど、アニメをより楽しめるコンテンツが盛りだくさん。

そんな「AnimeJapan 2024」に、めざましmediaが行ってみた！ここでは、出展社ブースの見どころを紹介します。

まず目を引くのは、『ドラゴンボール』の神龍のオブジェ。 

先日、『ドラゴンボール』のテーマパークがサウジアラビアの首都リヤド郊外にある都市・キディヤニに建設されると発表されましたが、そのイメージ模型が展示されています。

パークは500,000㎡を超える広さで、「カメハウス」「カプセルコーポレーション」など劇中のスポットをモチーフにした建物が造られる予定。全高70mの神龍には、内部を通る大型ジェットコースターが設置されるそうです。

東映アニメーションブースでは、2024年秋から放送が予定されている、完全新作アニメシリーズ『ドラゴンボールDAIMA』の孫悟空のオブジェも。

鳥山明さんが本作のために描き下ろした、小さくなった孫悟空、クリリンらお馴染みのキャラクターに加え、今作の新キャラクターのイラストも展示されており、アニメの放送がますます楽しみになります。