『おっパン！』最終回に翔役・城桧吏に刺さった「一番好きなセリフ」が登場

翔（城桧吏）の友人ギャル・静（椿奈央）は、カラオケ店でバイトをする大学生に恋をします。清楚系の女性が好きという情報をもとに、ギャルメイクから清楚系メイクへチェンジし、大学生の好みに寄せていく静。

最初は好意的に清楚系メイクを手助けしていた翔でしたが、メイク友だち・相沢香梨奈（並木彩華）の「なんか、あんなメイクしてかわいそう」という言葉が心に引っかかり、次第に清楚系メイクや静の考え方に懐疑的になっていきます。

そして、静の告白当日、翔は改めて自分の気持ちを静に伝えます。

　

「人に好きになってもらうって、自分の根っこまで変えなきゃいけないことなのかな」

　

城さんは、「自分自身が一番大切ということや、人のために無理して個性をなくさなくていいというメッセージが込められた、このセリフがいちばん好きです」と語ります。

はたして、翔の気持ちは静に届くのでしょうか？そして静の告白の結果は…。

土ドラ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！』最終話は、3月16日（土）23時50分より、東海テレビ・フジテレビ系で放送されます。