反町隆史『GTO』が抜けず言い間違い！山崎裕太が暴露「ずっと『マサル』って呼んでいた」

めざましmedia編集部

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カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』の制作発表が3月2日に行われ、主演の反町隆史さん、岡崎紗絵さん、小手伸也さん、八木莉可子さん、日向亘さん、山崎裕太さんが登場しました。

左から）山崎裕太、日向亘、八木莉可子、反町隆史、岡崎紗絵、小手伸也

本作は、1998年の夏に放送された反町さん主演の連続ドラマ『GTO』の26年ぶりの新作スペシャルドラマで、4月1日（月）21時〜放送されます。『GTO』は、藤沢とおるさんによる同名漫画が原作。元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマです。

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反町隆史小手伸也をベタ褒め「中尾彬さんを超える」

1998年版で中尾彬さんが演じていた教頭先生役を、今回は小手伸也さんが演じています。反町さんは「中尾さんの教頭役がすごくインパクトがあった」と言いつつも、小手さんを「すごく個性がある。中尾さんを超えるんじゃないか」とベタ褒め。

小手さんは「いやいや」と恐縮しきりですが、反町さんは「嫌味ったらしくて、（実際に）いそうだなっていう感じに演じてくださった」と笑顔を見せました。2人は同い年だそうで、小手さんは「勝手に親近感を抱かせていただいている」と話しました。

反町さんは、日本史教師役の岡崎さんについても「鬼塚の唯一の味方であり、鬼塚を見て徐々に変わっていく一番大事なポジション。すごくよく演じてくださっていると思いました」と賛辞を。

岡崎さんは「ありがとうございます。伝説のドラマの先生役は本当に大きなことで、すごく緊張しました。（反町さんは）現場でもリードして、“先生”でいてくださった」と感謝を述べました。

制作発表のMCを務めたのは、1998年版で生徒・渡辺マサル役を務め、今作にも出演している山崎さん。

山崎さんは「『GTO』の後も反町さんと共演して『おさむ』っていう役だったのに、反町さんはずっと『マサル』って呼び間違えていた」と明かし、笑いを誘いました。反町さんは笑い声をあげながら、「藤木（直人）さんも小栗（旬）さんも池内（博之）さんも、みんなこうやって出てくださって本当に感謝」と、懐かしそうにコメント。