4月26日(月)23時より、フジテレビでは『関ジャニ∞クロニクルF』が放送される。

今回は、ゲストに森山直太朗を招き、「カスタムポテサラ対決」を放送。森山がスタジオのらせん階段から登場すると、大倉忠義は「バラエティで共演するのは新鮮ですね!」と笑顔に。

「カスタムグルメ」は、自分が思う最高の食材と最高の調理法を組み合わせて珠玉の一品を作る、番組の人気企画。今回のテーマは「ポテトサラダ」。

村上信五と大倉が審査員を務め、メニューを発表する順番は、くじ引きで決定する。横山裕が「この2人の審査は辛いと思うのよ」とビビり気味な一方、料理が大得意で、特にポテトサラダには並々ならぬ思いを抱いているという森山は、「自信がないと(番組に)出てこないよね」、「“勝ったな”と思ってます」と自信満々の様子。

トップバッターに選ばれた安田章大が考案したのは、「S.A.P.S.」。一風変わった名前だが…。「“ワンハンドで食べられるポテトサラダ”をコンセプトにした」と語る安田は、一口食べると「これポテサラです!」と満足げにうなずく。

そして審査の時間、「味」、「発想力」、「見た目」など5項目で点数が発表されると、大倉の辛口すぎる審査にその場は騒然となる。森山は「こんなにこてんぱんに言われる?」と思わず真顔になり、一気に緊張が走る。

そんな森山が考案したのは、「外はカリッと、中はふわふわ、ポテサラチーズチヂミ」。趣味の域を超えた料理への探究心を持つ彼ならではの“味変”にこだわったメニューだ。

料理がスタジオに運ばれてくると、森山は「今年で一番緊張してるよ」と言い笑いを誘う。実食した横山や丸山隆平が「うまい!」、「食感いいね」と絶賛する中、村上と大倉は点数のつけ方にかなり悩んでいる様子で、「村上くんのあんな表情初めて見た。こんなにストイックな番組だと思わなかった」と森山が困惑するほど。そして、2人のまさかの評価に、森山は思わず立ち上がってしまう。

さらに、「子どもが考えそうなポテサラです」と宣言する横山や、「Mr.カスタム」の名を賭けて挑んだ丸山の“カスタムポテサラ”も登場する。

また、横山の実話を元にしたミニコーナー「気ぃ使いすぎなヨコヤマ君」もスタートする。