餃子、焼鳥、ハンバーグに焼き魚…セブン-イレブンで一番売れている冷食＆惣菜を発表！

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4月21日（水）放送の『林修のニッポンドリル セブンイレブン・吉野家・松屋！売上げ番付SP』では、コンビニ業界で長年に渡って売上1位を誇る「セブン-イレブン」で最も売れている商品を、ジャンル別に発表した。

まずは「冷凍食品部門」。約80種類も展開している冷凍食品の売上上位10品には、パスタやピザ、餃子や唐揚げなどの人気商品が並ぶ。

セブン-イレブン冷凍食品売上番付
第1位「焼き餃子」
第2位「築地銀だこ たこ焼」
第3位「焼鳥炭火焼」
第4位「牛塩ホルモン炒め」
第5位「牛カルビ焼」

5位は、蒸気と直火バーナー、炭火の3段焼きで仕上げた「牛カルビ焼」。4位は、希少部位である牛シマチョウをにんにく強めの塩味で炒めた「牛塩ホルモン炒め」。3位には、炭火でじっくりと焼き上げた「焼鳥炭火焼」がランクインした。

2位の「築地銀だこ たこ焼」は、外は香ばしく中はトロっとした「築地銀だこ」の味を完全再現した上に、「築地銀だこ」がオリジナルで開発した焼き台「匠」（小刻みに振動する焼き台。生地＆具材投入後、人の手で一度ひっくり返すと、たこ焼きが自動で回転し丸い形状に）が実現した、冷凍のたこ焼では珍しいまん丸の形状も話題の商品だ。

そして1位は、フライパンを使わずに焼きたての味を楽しめる「焼き餃子」。しょうゆなどでしっかり下味をつけているので、タレなしでも美味しく味わえることから、3年連続売上1位を獲得する商品となったという。

食卓の強い味方「セブンプレミアム惣菜部門」の売上上位10品には、ハンバーグやサラダ、さばの塩焼＆味噌煮など、毎日の夕食のお供になるアイテムがランクインした。

セブン-イレブン セブンプレミアム惣菜売上番付
第1位「金の直火焼ハンバーグ」
第2位「さばの塩焼」
第3位「男爵いもとハムのポテトサラダ」
第4位「和風ハンバーグ」
第5位「さばの味噌煮」

5位は、自分で作ろうと思うと手間がかかる「さばの味噌煮」。4位には肉汁たっぷり＆ソースが別添えでアレンジもしやすい「和風ハンバーグ」が、3位には「男爵いもとハムのポテトサラダ」がランクイン。これまでは真空にする圧力で芋がつぶれてしまっていたのだが、あえて真空にせず隙間を作ることでジャガイモのホクホク感を楽しめるようにリニューアルした商品だ。

2位の「さばの塩焼」は、味はもちろんのこと、手作業で骨を取り除いて食べやすさが格段にUP。

1位に輝いたのは、「セブンプレミアムゴールド」シリーズの「金の直火焼ハンバーグ」だった。

累計売上個数1億個以上を記録したこの商品は、3月にリニューアルしたばかり。ハンバーグの内側には肉汁あふれる脂身の部位、外側には肉感が強い赤身の部位を使用している、牛肉100％のハンバーグと、30時間以上煮込んだ特製フォンドボーに隠し味に黒トリュフを使用したデミグラスソースは、専門店顔負けの味わい。