「ジャージキスは一種のスポーツなんです!」宮世琉弥が解説
本作で新たに生まれた胸キュン名シーンの話題では、原さんが「ジャージを被せて、ジャージ越しにキスをする”ジャージキス“が売りです!」と熱弁。宮世は「ジャージキスは一種のスポーツなんです!顔の角度や、ジャージのチャックを開けるスピードなどが難しくて、撮影も大変でした」と舞台裏について言及しました。
宮世さん、原さんと同い年の西村さんは、撮影当時について「同い年の琉弥くんと菜乃華ちゃんとご飯食べたり、本当に楽しかった」と回想。「寝ている琉弥くんの口に、苦手なピーマンを突っ込んで起こしたりしてました」と告白。
また、宮世さんと2度目の共演となった綱さんは「宮世が大人になっていて。10代から20代になる節目で、すごく成長したなと横で見ていました」と目を細めると、会場は拍手に包まれました。
続いて、この日は登壇が叶わなかった小関裕太さんからビデオメッセージとともに、「“バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーション”を各自再現してください」との課題が出され、誰の告白に一番胸キュンしたかを三木監督がジャッジすることに。
トップバッターで最年長の綱さんは、放課後の教室でのシチュエーションを指定。チョコを渡しながら「好き」とストレートに告白し、投げキッス!これには会場も大盛り上がりとなりました。
原さんは、部活終わりに先輩に…というシチュエーションで「部活、お疲れさまです。バレンタインなので、チョコあげます。何チョコだと思います?ずっと前から好きでした。これからはただの後輩じゃなくて、1人の女の子としてみていただけませんか。付き合ってください!」と言うと、客席の女性からは「キャー!」という共感と興奮の歓声があがりました。
ラストを飾る宮世さんは「頑張ります!」と意気込みながら、学校の下駄箱でのシチュエーションを指定。「さっきはチョコくれてありがとう。みんなが周りにいて言えなかったけど、ずっと前から好きだったんだよ。あんたさ、俺に愛される覚悟ある?」と、劇中の胸キュンセリフを生披露。これに会場のボルテージはマックスとなり、それを見たキャスト陣からは「ずるいよ〜」とのツッコミが!
大盛り上がりとなったところで、いざ三木監督のジャッジは…。「男子には全然キュンキュンしなかった(笑)」と笑わせつつ、勝者は原さんに決定しました。
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