元野球部・JO1川西拓実「ラストバッターで三振し、泣いちゃいました」コロナ禍の高校球児へエール

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雑誌「報知高校野球」（年6回、隔月発売）初のメインキャラクターとして、グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実が起用され、2021年3月号（2月10日（水）発売）の表紙を務めた。

川西は同誌の巻頭インタビューにも登場。兵庫県の県立校で外野手としてプレーをした経験を持つ彼は「小学2、3年から高校3年までずっと丸刈り」「高校最後の夏の試合で、ラストバッターで三振し、泣いちゃいましたね」など自身の野球部エピソードを披露。コロナ禍で励む現役球児へのエールも込めて、野球に対する熱い気持ちを語るだけでなく、川西の小学生時代〜高校時代までの写真を収めた野球アルバムも紹介されている。

さらに、特別編として元高校球児のフリーアナウンサー・羽鳥慎一が登場。これまで高校野球の監督が胸の内を語ってきた通算200回を超える名物企画だが、今号からは高校野球にゆかりのある著名人にも焦点が当てられる。

また、甲子園大会復活の「第93回センバツ特集」では、中京大中京・畔柳亨丞、市和歌山・小園健太、大阪桐蔭・松浦慶斗、関戸康介の「投手BIG4」を特集。顔写真付き出場32校選手名鑑＆戦力分析に大会展望など、センバツ観戦に向けた”バイブル”となっている。