中居正広 アバンギャルディと初共演＆DJ初披露！ノリノリのパフォーマンスに注目

中居さんと白戸家メンバーが共演するテレビCM は、本作品が2作目。しかし、1作目は別々に撮影が行われたことから、全員による同日撮影は今回が初めてです。

中居さんがスタジオインすると、すぐにかけ寄ったのが上戸さん。スタッフのように振る舞い、中居さんを打ち合わせの席まで誘導し、そのまま同席し、打ち合わせ中の中居さんの姿をうれしそうにスマホで撮影していました。

CMで中居さんが登場するシーンは、金色の紙吹雪を扇風機で舞い上がらせる演出になっています。中居さんの顔の周りに多めの紙吹雪が必要になることから、中居さん自身にも、両手で紙吹雪をまいてもらうことに。

そのリプレイを見た白戸家のメンバーは、中居さんの手の動きに注目しては「手に付いちゃってる」（上戸さん）、「手に付いているのがバレバレ」（樋口さん）と言って大笑い。中居さんを迎えたことで、いつもの撮影現場がいっそう明るい雰囲気に包まれました。

さらに、ターンテーブルのレコードを回すDJの演技は、中居さんにとって初挑戦であることから、撮影前にプロのDJから指導を受けました。撮影が始まると、さっそく練習の成果を発揮し、華麗なスクラッチの演技を披露。

細かな指導にも、次々と応えていった中居さん。撮影が進むうちにテクニックを習得して、最後には見事な手さばきを見せました。ノリノリでターンテーブルを操るDJシーンに、ぜひ注目です。

そして中居さんは、ダンスチーム「アバンギャルディ」と初共演。肩を前後に揺らす彼女たちの独特の歩き方もすぐに取り入れて、ぴったりとシンクロした演技を披露しました。「アバンギャルディ」のメンバーは「緊張していたんですけど、それをほぐすような声をかけてくれました」と、気配りをする中居さんに感謝の言葉を。

最後には、全員で同じポーズを取って記念撮影。演技だけでなく、何パターンものダンスを踊るハードな1日でしたが、中居さんは充実した笑顔を見せて撮影を終えました。