堺雅人が広瀬すず＆広瀬アリス姉妹に迫られる！？「どっちが好きですか？」

めざましmedia編集部

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広瀬すず、実姉の広瀬アリス、堺雅人が出演する富士フイルム株式会社の新CM「お正月を写そう♪2021 くつろぎ新年会・遊べるチェキ」篇が、12月28日（月）より全国で放映される。

本CMは、お正月にふさわしい艶やかな晴れ着姿の広瀬姉妹と、羽織袴で決めた堺がスマートフォンで2ショット写真を撮り合い、スマホプリンター“遊べるチェキ”「instax mini Link（インスタックスミニリンク）」の相性診断機能を楽しむストーリー。

3人のコミカルな掛け合いを通じて、お正月にぴったりの“遊べるチェキ”の魅力を紹介する。

堺雅人がたじたじに？「怖い」「もう帰りたい」

撮影前の顔合わせで、CM制作チームに「お姉ちゃんです！」と、嬉しそうに広瀬アリスを紹介した広瀬すず。

「お正月を写そう♪」シリーズ初参加の姉に対して、同シリーズ6年目を迎える広瀬すずは、顔なじみのメンバーに加え、気心知れた実姉もすぐそばにいる安心感と相まって、例年以上にリラックスした雰囲気が印象的だったそう。

凛々しい羽織袴で、晴れ着姿の広瀬姉妹が待つお茶の間に姿を現した堺。

二人とすぐに打ち解けて、映画の役作りで取り組んでいること、お正月の過ごし方、目の前に並べられたおせち、サプリメントの話題など、仕事からプライベートまでさまざまなテーマで話が弾み、コミュニケーションを深めたという。

CM冒頭、「どっちが好きですか？」と、唐突に訊ねられるシーンでは、広瀬姉妹の圧の強いお芝居にすっかり気圧されていた堺。

「どっちも好きですよ…」という元々のセリフに続いて、アドリブで「広瀬
さんが好きです」と、姉妹のどちらも傷つけない優しい言葉を添えて返すと、スタッフの間から「おぉー！」と歓声が上がった。

そんな大人の対応を見せる堺に対して、広瀬すずと広瀬アリスは、目を大きく見開き、あくまでも「広瀬…の後に続く名前は？？」と演技で迫ります。あまりの迫力にたじたじの堺が、思わず「怖い」「もう帰りたい」と漏らしたところで、ようやく監督のカットが掛かると、周りのスタッフから一斉に楽しそうな笑い声が聞こえてきたそうだ。