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9月13日（月）放送の『ネプリーグ』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらい！

「さがす」という漢字を書く問題では、現代文担当の林修先生が「探す」と「捜す」の使い分けについて教えてくれた。

「探す」とは「欲しい物を見つけようとする」という意味で、「捜す」は「見えなくなったものを見つけようとする」という意味を持つ。林先生によると、「結婚指輪をさがす」という例文で考えると意味がよりわかりやすくなるという。

これから結婚するカップルが結婚指輪を買いに行くときには、「欲しい物を見つける」行為なので「結婚指輪を探す」と書く。しかし、結婚後にその指輪が見つからなくなってしまった場合は、「結婚指輪を捜す」と書くのが正解なので、覚えておきたい。

「食べた後のスイカの種を土に植えたら育つか？」という問題では、地理担当の村瀬哲史先生が解説を加えてくれた。村瀬先生の実家では、食べた後のスイカの種を縁側から飛ばしたら、芽が出てきたことがあったのだという。ただし、市販のスイカのような美味しい実はつかなかったそうだ。

スイカの他にも、土に植えると育つ果物がある。それは、パイナップル。実の上の葉っぱの部分をキレイに切り落として、植木鉢に植えると葉っぱが成長し、実をつけることもあるのだそうだ。

9月13日（月）放送の『ネプリーグ』では、伊野尾慧率いる「オトナの土ドラ『准教授・高槻彰良の推察』チーム」と、ずんの飯尾和樹やアンジャッシュ児嶋一哉ら「いぶし銀芸人チーム」が、熱い戦いを繰り広げた。