吉岡里帆「放送して大丈夫かなってテンションのものも…」振り切った演技で撮影スタッフの視線を釘付けに！

めざましmedia編集部

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江崎グリコ株式会社の氷菓子「パピコ」ブランドの新商品「パピベジ」の新TVCMが、9月16日（水）より首都圏にて放映される。

CMに出演するのは、今春から同ブランドのイメージキャラクターを務める吉岡里帆。デザート感覚で野菜62g相当が摂れるフローズンスムージー「パピベジ」を初体験した時の様子を、コミカルかつチャーミングに表現している。

「野菜のアイス？そんなの美味しいわけ…」と半信半疑の表情から一変、ひと口食べた瞬間、そして、パッケージ裏の原材料表記を見た直後に見せる、インパクト抜群のリアクションが印象的なCMに仕上がっている。

「セリフに感情を込めてほしい」という監督の指示を受けた吉岡が、「強めな感じでも大丈夫ですか？」と提案して臨んだ、「うっま！！」と叫ぶシーンの撮影時、想像していた以上にパワフルなリアクションを受け、カットを掛ける前に監督がプッと吹き出してしまう場面もあったとか。

振り切った演技が気に入った監督から、「それぐらいがちょうどいいです」「今の感じは本当においしそう」と称賛された吉岡は、「とにかく、見てくださる方に笑っていただけたら」という自身の思いを芝居に込め、強烈な演技で周りの視線を釘付けにしていたという。

＜吉岡里帆インタビュー＞

――CM撮影はいかがでしたか？

「うっま！！」という言い方のバリエーションをたくさん撮りました。とにかく見てくださる方に笑っていただけたら、という思いで臨みましたが、その中にいくつか、「これ放送して大丈夫かな」みたいなテンションのものがあったかなと（笑）。セレクトは監督にお任せしたので、私も完成したCMを見るのを楽しみにしています。

―─「パピベジ」は野菜不足を補う商品ですが、野菜は好きですか？

好きですね。料理にも入れますし、やっぱり野菜をしっかり食べている時の方が体調がいいので、普段から意識的に摂るようにしています。

――特に好きな野菜は？

トマトが大好きで、実家でも育てていたくらいです。最近、ひとり暮らしの家でもちょっとした家庭菜園を始めました。トマトはもちろん、それ以外にも紫ししとう、ホワイトパプリカ、山椒を育てています。

――CMの内容のように、実生活でも“新発見”があれば教えてください。

野菜の中で、パクチーが唯一苦手なんですけど、なかなか克服できなくて。先日、パクチーを塩麹で炒めた料理を食べたんですよ。そうしたら、パクチーの苦手な香りが、塩麹で消えるかもしれないということを発見しました。

――それでは今後、野菜の中で唯一苦手なパクチーも克服していけそうですね。

そうですね。少しずつ距離を縮めていけたらなと思います（笑）。

――「パピベジ」をどんなシチュエーションで食べてみたいですか？

仕事が終わって帰ってきて、夜にアイスが食べたくなる時とか、「パピベジ」はすごくいいなと思います。野菜がいっぱい入っていて、身体にいいことをしている感があるので、ちょっとした夜のおやつに食べたいですね。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

今回、私もすごく新鮮な気持ちで「パピベジ」をいただいたんですが、本当に食べやすくて、すっきりとした味わいなので、疲れた時はもちろん、夜のカロリーをちょっと抑えたいなという時にもオススメです。お子さんや、いろんな世代の方が、身体のことも気にしながら、おいしく楽しく食べていただけるアイスだと思います。ぜひご賞味あれ！