6月17日(水)22時より、フジテレビでは『突然ですが占ってもいいですか?』が放送される。

スゴ腕占い師が、街で出会った人たちを突然占うと…イマドキの若者事情、家庭事情、職場事情、恋愛事情が見えてくる!?令和時代のリアルに切り込んでいく、あるようでなかった新しい「占い番組」だ。

この番組の占い師は、博多出身で歯に衣着せぬ辛口コメントが人気の木下レオン、女性ならではの視点で美容占いや開運ファッションを得意とするゲッターズ飯田の一番弟子・ぷりあでぃす玲奈、巫女(みこ)の血筋を引く天星術の開祖・星ひとみ、そしてオリジナル占術「数意学」の創始者で沖縄出身の元甲子園球児・シウマ、ワイドショーのナレーターと“2つの顔”を持つ女性占い師・富士川碧砂(ふじかわ・みさ)の5人。

占いの様子をスタジオで見守るフォーチュンウォッチャーの沢村一樹、水野美紀、池田美優(みちょぱ)のリアクションにも要注目だ。

みちょぱ、母の涙にもらい泣き

今回の放送では、前回“ガチ占い”を受けた水野美紀に引き続いて、みちょぱの母親である“みちょぱママ”京子さんが、星ひとみによる“ガチ占い”の診断を言い渡される。

姓名判断や手相などさまざまな要素を混ぜ合わせた「天星術」で運勢を占う星は、まずみちょぱママの“星回り”をチェック。星いわく「人前では明るく元気だが、実は人見知りでネガティブな女性」だと分析する。みちょぱママが誰にも話していなかった“あること”を指摘すると、彼女が突然大号泣。付き添いで同席していたみちょぱも「早いんだけど!」とちゃかしつつ、人生でこれまで見たことのなかった“母の涙”に思わずもらい泣きしてしまう。

続いて星は、みちょぱママのこれまでの人生を深掘り。星いわく“隠れヤンキー”だった青春時代や、将来に不安を抱えつつもみちょぱを出産することを決断した時など、人生の節目ごとの当時の心境を次々に“LOCK-ON(的中)”させていく。みちょぱママは「めっちゃ当たってる、ヤバい!」と驚き、みちょぱは「なんか怖いよ、もう~」と恐れおののいてしまう。

また、みちょぱの父親でもある元夫との複雑な夫婦生活にまつわる壮絶すぎるエピソードも明らかに!そして最後に占ったのは、みちょぱママの再婚運。星は、彼女が“ある男性”と出会う時期、そして再婚する時期を明言する。

さらには、みちょぱママだけでなく、みちょぱの結婚運も見えてきたと言い始め…。いつも「私のことは占わないでほしい」と話しているみちょぱのリアクションにも注目だ。

女子力アップの風水アドバイスも紹介

そして、今回は新企画<リモート占い>も始動。博多出身で人気と実力を兼ね備える木下レオン、美容占いや開運ファッションを得意とするゲッターズ飯田の一番弟子・ぷりあでぃす玲奈の2人が、自宅にいる視聴者とオンラインで対面し運勢を占っていく。

まず、木下レオンが、飲食関連の会社に勤める35歳の女性とオンラインで対面。生年月日に基づく東洋占星術とスピリチュアルな神通力を融合させて運勢を占うレオンは、女性が3年前に大きなトラブルに見舞われていたはずだと指摘。すると、女性は驚いたように、32歳の時にある大きな事故に遭ったことを告白する。レオン自身も思わず身を乗り出した、その“驚愕の事故”の内容とは?

そしてレオンは、その事故よりも3倍くらい大きな災いが3年後くらいに起きると予測し、「それを回避するには、〇〇するしかない!」と熱いアドバイスを送る。

一方、ぷりあでぃす玲奈は、美容部員を務める26歳の女性をリモートで占う。恋愛運について占い始めた最中、相談者の女性の背後から彼女の妹が出現!男性と付き合うことを諦めたせいで少し太ってしまったという妹のために、ぷりあでぃすは“恋愛運がアップする風水”をレクチャーし、部屋の模様替えを勧める。テレビやソファーの配置など、すぐに実践できる女子力アップ間違いなしの風水アドバイスは必見!

募集開始からおよそ1カ月で、なんと約57000件もの応募があったという今回の「リモート占い」。そのやりとりの一部始終を見届けたフォーチュンウォッチャーの3人は「リモートで占いなんて、ちゃんとできるかどうか不安だったけど、見てみたら、むしろ普通に占うより面白いかも(笑)」と沢村が口にすると、みちょぱも「リモート占いって意外といけんじゃね?この番組行けるぞ(笑)」と大絶賛する。