EXIT「伝えていくことが一番」 2週連続SDGs番組のMC

2月26日（土）15時30分～『木のストロー』／3月5日（土）15時30分～『EXITの未来を本気（マジ）で考えるⅡ～フューチャーランナーズSP～』／3月12日（土）14時30分～『地球HEROES～牛のゲップから地球を救え！～』※すべて関東ローカル

めざましmedia編集部

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フジテレビで、SDGsをテーマにした特別番組が2週連続で放送されます。

『EXITの未来を本気（マジ）で考えるⅡ～フューチャーランナーズSP～』（3月5日放送）、『地球HEROES～牛のゲップから地球を救え！～』（3月12日放送）の2番組です。

MCは、「SDGs-1グランプリ2019」のチャンピオンであり、SDGsに大きな関心を持つEXIT。

EXITのふたりは、『めざまし8』（フジテレビ）内で月1回レギュラー放送されている「SDGsで地球のバイブスいとあがりけり！」や、昨年8月に開催したバーチャル冒険アイランドとTikTokのコラボ企画「SDGsクリエイターズグランプリ」への出演など、フジテレビのSDGs企画に数多く出演しています。

また兼近大樹さんは、2月26日（土）15時30分より放送されるスペシャルドラマ『木のストロー』にも出演が決定。

＜『木のストロー』関連記事＞

EXITが3週にわたって、SDGs関連番組に出演し、地球の未来について、チャラく、熱く、本気で、若い世代に向けてSDGsを楽しく知るきっかけを提供します。

＜番組内容＞

『EXITの未来を本気（マジ）で考えるⅡ～フューチャーランナーズSP～』

世界で初めてのSDGsをテーマにしたレギュラー番組『フューチャーランナーズ～17の未来～』（毎週水曜22時54分～放送）の特別編の第2弾。

第1弾より進化し、気候変動をテーマにグローバルかつ最先端なSDGsを特集します。今年は、環境先進国アイスランドへの海外取材を敢行。

地球温暖化の影響で消えゆく氷河や、地熱エネルギーに着目した最先端のSDGsの取り組みを取材します。

また、スタジオの演出には、100台以上のカメラを用いて、空間全体を3Dデータ化する”ボリュメトリック技術”を採用。

地球の未来をリアルに体感できる、ダイナミックかつ最新鋭の映像演出が展開されます。

『地球HEROES～牛のゲップから地球を救え！～』

昨年3月に、生放送したSDGs特別番組『地球HEROES～楽しく地球を救っちゃおう！！～』の第2弾。

今年は、地球環境の“諸悪の根源”とされる「メタンガス」の削減がテーマ。

メタンガスの発生源の3割が、実は世界の家畜とされており、その中でも特に問題視されている牛のゲップに着目。

牛のゲップの削減に取り組む企業・人々を、地球を救う「地球HEROES」として取材します。

フェーズとかステージが、また変わってきたんじゃないか

＜EXIT コメント＞

――2番組のMCを務めることについての意気込みは？

兼近大樹：そうですねぇ。1回キリだと思ったら、まさか2回目をやらせていただけると思わなかったので、来年は誰に変わっているのか楽しみですね（笑）。類似タレントは、誰なんだろうって思いながら過ごしています。

りんたろー。：ホントにここ最近、SDGsを扱う番組が増えてきたんですけど、今回はなんだか毛色が違ってきたというのを感じました。（SDGsに関する）フェーズとかステージが、また変わってきたんじゃないかって思いましたね。

――普段、お二人が取り組んでいる、SDGsな行動は？

兼近：個人レベルではある程度考えて、それぞれでいろいろ実践していることはあると思うんですけど、細かいことまであげていたら難しいですよね、たくさんありすぎて。

でも僕に一番力があることといったら、やっぱり“伝えていくこと”だと思うんです。なので、僕にとってはその“伝えていくこと”っていうのが、一番SDGsにつながることなんじゃないかっていうのは感じていますね。

りんたろー。：おかげさまでこうやって（番組に）関わらせていただいたことで、これはSDGsに関係しているよ、実はこんなことも関係しているっていうことがだんだんわかってきたので、今までやったりやらなかったりしていたことを「なるべくやるようにしよう」っていうように（自分が）変わってきたなって気がします。

（具体的な行動として）分別ですね。ペットボトルなどは、ちゃんとラベルをはがして中を水で洗って捨てたり、あと（自分で）お弁当を作ったり。そうすると、おのずとマイ箸を持ち歩くし、水筒も使っています。

――兼近さん、『木のストロー』出演はいかがでしたか？

兼近：撮影のときに、いろんな角度から撮るので、何回も同じシーンの芝居をするのが恥ずかしかったです。

堀田真由さんも片寄涼太さんも、当たり前に、みんな何度も同じテンポでブレずにやっていたので、これはマネできないなと思いました。

俺だけ何回も違うことやってしまって…。編集大変だろうなって思いました。