内村光良「へこたれないところがいい」SixTONES・ジェシーのボケを絶賛

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3月18日、映画「SING /シング：ネクストステージ」の公開記念初日舞台挨拶が行われ、内村光良さん、大橋卓弥さん（スキマスイッチ）、斎藤司さん（トレンディエンジェル）、ジェシーさん（SixTONES）、アイナ・ジ・エンドさん、akaneさん、田中真弓さん、木村昴さん、大地真央さんが登壇しました。

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主人公バスター・ムーンを演じた内村さんは、「5年ぶりということで、あっという間だなと感じています。また皆さんが再集結して、新たなキャストと共に挑んだ作品が、今日から全国の映画館で上映されると思うと、感慨無量でございます」と語りました。

斎藤さんは「また、この場に戻ってこれたことを感謝しております」とコメントし、客席を見渡して「朝早くから観にきていただいて、ジェシーのうちわが見えますけども、私、実は本名ジェシーと言いまして…」と快調にボケをかまして笑いを誘いました。

ジェシーさんは、「素晴らしいキャストの中に、僕がいるということで、非常に緊張しています。出演時間は短いですけど、少しでも印象に残ればという気持ちで、今日は緑の衣装を着てきました」と紹介。「子どもから大人まで楽しめる映画になっていますので、ぜひ何度でも観ていただけたらと思います」と呼びかけました。

続いて、SINGといえば“音楽が不可欠”ということから、イベントでは、それぞれの“人生において不可欠なもの”について質問されました。

内村さんは、「映画ですね。ときどき映画館に足を運んで、ゆったり観る時間が息抜きになっています」と回答。

大橋さんと斎藤さんは「音楽」と挙げて、「すべてにおいて音楽から刺激をもらっています」（大橋）、「お笑いをやっているけど、歌のお仕事からいろいろと広がっていった部分があるので」（斎藤）と答えました。

ジェシーさんは、「僕もミュージックです。でも、皆さんが言われているので、僕はもう一つ、香水です」と別の答えを挙げました。

「いい男でいたいし、いい匂いを溢れ出したいので」と説明したジェシーさんに、司会者が「人生かけてずっと？」と聞くと「そうですね！もう香水になりたいです」とコメント。キャスト陣からは笑いがおきました。

さらに「ジェシーじゃなくて、香水の“シュッ”（香水をかける音）でジェシュッです」とボケを続けると、内村さんは「へこたれないところがいいよね！」と感心していました。

映画「SING /シング：ネクストステージ」は、公開中。

配給：東宝東和
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