番組初のリモート収録!キスマイメンバーのハイレベルな自炊事情が明らかに
4月30日(木)放送『キスマイ超BUSAIKU!?』
「キスマイってブサイクじゃない?」というネット上での陰口を発端に、Kis-My-Ft2メンバーが「誰もが認める真のカッコイイ男になってやろうじゃないか!」と一念発起して“脱ブサイク”を目指すフジテレビの『キスマイ超BUSAIKU!?』。
4月30日(木)の放送は、各メンバーが遠隔でトークを繰り広げるリモート会議スタイルで放送された。
玉森裕太、自作したパスタ「ぺぺたま」に夢中!
今回、新型コロナウイルスの影響で、各メンバーが別々の部屋からリモートでトークを繰り広げる「緊急企画!キスマイがリモートでキュン対決」を敢行。これまでにない試みに、キスマイメンバーも「なんだこれ〜不思議な感じだね」と楽しそうにカメラに手を振った。
まずはざっくばらんにフリートークから。おうちで過ごす時間が増えた今、「最近、みなさんご自宅で何していますか?」という進行役の佐野瑞樹アナウンサーの質問で、メンバーの自炊事情が明らかに。
玉森裕太は「スムージー作ったし、同じパスタを3日間食べ続けた。おいしかったから。ペペロンチーノとカルボナーラの融合みたいな『ぺぺたま』(を作った)」と報告。レシピはクックパッドを参考にしたそうで「(クックパッド)優秀、優秀」とにっこり。
“キスマイの料理番長”こと横尾渉は、サバ缶を使いアレンジ料理をしたとコメント。二階堂高嗣に「サバ缶で何作るの?」と聞かれ「アヒージョ風とかパスタとか、炊き込みご飯とか…」と、スラスラとメニューを挙げる。宮田俊哉はこれを受けて「缶詰を缶詰以外の食べ方したことないわ」と感心していた。
北山宏光は、最近購入した圧力鍋を使って、自家製チャーシューを作ったという。「豚バラをブロックで買ってきて…」と、“肉好き”らしい調理ぶりを明かした。
千賀健永は「俺も料理するようになったけど、あんまセンスなくて。一人鍋をずっとしている」とのこと。「絵は描いてないの?」と二階堂から振られると、この休み中に4作品ほど描き上げたと話した。本人曰く「今の時代にしか描けない絵」となったそうだ。
宮田は「ごはんを食べる時間がいつもより早くなって、それにつられて寝る時間も起きる時間も早くなった。健康的かも」と、生活習慣に変化があったと笑顔を見せた。
SNSでは「みんな自炊レベル高いなぁ」「横尾くんのサバ缶アヒージョおしゃれ」「玉森さんのぺぺたま、作ってみよう」など、メンバーの自炊事情に興味津々の様子。また「この企画面白い!」「メンバーのプライベートが垣間見えて嬉しい」と、初の試みである“リモート会議”に好反応のコメントが多く見られた。
番組初のリモート企画は電話越し!藤ヶ谷太輔「めっちゃムラムラしちゃった」
今回はリモートならではの企画として、キスマイメンバーが恋愛の難問に「遠隔で」挑むことに。テーマは【彼女のカヨコをキュンとさせる電話越しの一言】。キスブサで彼女といえば“マイコ”のはずだが…カヨコとは?そこに登場したのは、番組のご意見番としてもおなじみの大久保佳代子だった。
経験豊富な大久保=カヨコを、電話越しに即興でキュンとさせなければいけないのだが、カヨコから何を言われるのか、メンバーにはもちろん知らされていない。各々のアドリブ力が試される難題だ。果たしてメンバーの対応は?
最初の挑戦者の宮田は、「だーれだ?」というカヨコの第一声に「カヨコだろ。ディスプレイに出るからね(笑)」と微笑ましい会話を繰り広げる。「今日何してたの?」と聞かれると、「アニメ見たりしてたけど、でも一番何してる時間が長かったかっていうと…カヨコのこと考えてたかな」と返答。
そしてカヨコから「しばらく会ってないから、会いたくておかしくなっちゃいそう。どうしたらいい?」と言われると、「カ・かわいく、ヨ・酔ってる君に、コ・恋してる」と、カヨコの名前をもじった“あいうえお作文”を披露した。
挑戦を終えた宮田は「難しい!」と苦笑。大久保は「(前半の何気ない)アイドリングトークも評価に入りますよ。いやもう(そこは)、チャンスタイムですよ」と高評価を得るためのポイントを示した。
藤ヶ谷太輔は、「家にいる時間多くてさ、どんどん太ってきちゃってるし。顔もほうれい線がひどくてゴリラみたいになってきちゃったの」と嘆くカヨコに、「そんなこと絶対ないよ。(カヨコは)すぐネガティブになっちゃうでしょ?そういうとこも好きだけど、あんまり良くないよ」「俺はどんなカヨコでも好きなんだからさ」と真摯に対応。
その言葉に嬉しそうな顔を見せつつも、カヨコは攻めの姿勢を崩さず「じゃ私を動物に例えると何?」と質問。藤ヶ谷は「それはメスゴリラになっちゃうけど、でもそういうことじゃないのよ」「俺はメスゴリラが好きなんだもん」と、あえての珍回答でかわした。そして、「ムラムラしちゃって寝られない」というカヨコに「俺もカヨコの声聞いてめっちゃムラムラしちゃってるのよ。ちょっとさ、寝る直前もう一回電話しよう」と、意味深な提案で電話を切った。
このやりとりに対して藤ヶ谷は「寝る直前まで電話するのってドキドキするじゃないですか」「その流れでエロい話になってもいいし、そうじゃない話になっても全然いいし」と大人なコメント。大久保は「寝れねぇな、これは!」と顔を緩ませた。
北山宏光「言葉じゃ伝わらないかもしれないから」と独特のリズムで愛情表現
北山は、カヨコからの「ごめんね。こんな時間に寝てたよね?」という深夜の電話に、「おはよ。いいのよ、カヨで起きれたから」と、甘い寝起きボイスで返答。「暇だから毎日毎日食べちゃって太ってきちゃった」というカヨコに対しては、「大丈夫だよ、太っても可愛いから」「カヨのハート(気持ち)が好きなのよ」とキザに受け止めた。
そして、「私のこと本当に好き?顔が見えないから、そんな言葉だけで言われても不安で不安でさ。私のこと本当に好きか安心させて欲しい」と求められると、「言葉だけだと伝わらないかもしれないから、音を出すから何と言っているか当てて」と、トントントントン…とテーブルを叩いてリズムを刻む。答えが分からずお手上げのカヨコに、「会えない日々が、愛育てるのさ」と北山はちょっと照れながら説明した。
こうした北山の対応を、大久保は「最初の眠たいながらのやりとりがリアルで良かった」「どんなに太っても可愛いよって言うのもいい」と高評価を付けた。
前半戦が終わったところで、「これ、めちゃくちゃ面白くないですか!」と感想を話した二階堂を始め、ほかのメンバーも笑顔を見せ、新しい挑戦を楽しんだ様子だった。
次回は「緊急企画!キスマイがリモートでキュン対決」の後半戦が放送される。
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