モテるために“面白さ”を極める“No.1陽キャ”ジェシーの「実は…」な恋愛観

コミュニケーション能力が高く、友だち付き合いも多いというジェシーさん。LINEの友だちは700人以上だそう。

新年のあいさつは必ず全員に送るそうで、「カウントダウンコンサートが終わったらずっと（連絡を）しています」とマメな一面を明かしました。

「700人を超える人たち全員に送るのは大変なのでは？」と思いきや、「久々に連絡できる口実になるので、それが楽しいんです」とコメントしました。

人付き合いがうまく、なんでも受け入れてくれそうなジェシーさんですが「苦手な女性のタイプは？」との質問には、「（すぐに）怒る人は嫌です」と即答し、「ケンカができないんです。嫌なやつだと思われたくないので」とこれまた“らしい”コメント。

女性に対してだけではなく、人に対して怒ったことがないといい、「平和がいいので。僕が大人になればいい」とやさしい一面を見せました。

また、苦手な女性のタイプについて「トイレに行くときに携帯を持っていく人」を挙げ、「『次の予定を立ててるのかな？』『つまらないのかな？』と不安に思ってしまう」と繊細な面を覗かせました。

そもそも、なぜジェシーさんは、ここまで笑いにストイックになったのでしょうか。

取材を進めていくと、10歳でジャニーズ事務所に入所後、すぐに人気が出ることはなく、まわりとの人気の格差に悩んでいたという当時の葛藤が明らかに。「ファンになってもらえなくても、“面白い”“気になる”と思ってもらえたらいい、と思ってボケたりするようになった」と明かします。

そう決心したことがきっかけとなり、現在、バラエティ番組でも多数活躍するジャニーズ内でも、唯一無二のキャラクターを確立させました。

「ジャニーズで1番面白いって言われたい？」との質問には、「それはあります。面白いし、『ほかと違うね』と言われたいです」とキッパリ。

福田さんが「結構、（考え方が）芸人ですね」と反応すると「そう言っていただくのは嬉しいですけど、芸人さんからしたら『お前は違うよ』って多分思われているので、自分からは言わないです」と謙遜しました。

「同じジャニーズの中で、ライバルはいますか？」と聞かれると「似ているなと思うのは関ジャニ∞の丸山隆平くん」と言い、丸山さんと交流があることも明かしました。

そこで、ジェシーさんが思う「ジャニーズおもしろランキング」を聞いてみると、自身を9位にランク付け。自身より面白いと思う8位には堂本光一さん（KinKi Kids）、10位には熟考してから増田貴久さん（NEWS）を選びました。

気になる1位については「本当に何も考えてなくて、誰も嫌わない。岸優太（King & Prince）です」と答え、トークィーンズを納得させていました。

次回6月9日（木）の『トークィーンズ』は、アンガールズ・田中卓志さんが登場。今年1月に彼女との交際を発表した田中さん。「嫌われたくない」と悩む、15年ぶりの恋愛について明かします。

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