モテるために“面白さ”を極める“No.1陽キャ”ジェシーの「実は…」な恋愛観

取材中、ボケを連発させたジェシーさん。福田さんは以前に事前取材を担当した、同じSixTONESのメンバーの松村北斗さんとはまるで違う“陽キャ”の勢いに圧倒されます。

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ルックスやスタイルなど、モテる要素をいくつも兼ね備えるジェシーさん、アイドルなのになぜ“面白さ”を求めるのでしょうか。

福田さんが「面白くなくても、モテる人じゃないですか」と問うと「それはないです」ときっぱり。

「モテるために、面白くいようという気持ちはある？」と聞くと「（世間で）顔がタイプだけど中身が…という話をよく聞くので、面白い方が、まだ一緒にいて楽しいと思ってもらえる」とジェシーさん。

その場を盛り上げて、ご飯や飲みに何回も行く関係になってから、恋愛に発展するパターンもあるそうですが、福田さんから「デート中には、ボケられたくない」と指摘されると、「一個もですか？きついな…」とうなだれました。

「面白い男がモテる」と信じるジェシーさん。「常にふざけたい願望がある」といい、「（女性と）2人きりになって、カッコつけるテンションは無理」「ステージ上だけでいいです、カッコつけるのは」と断言。

さらに、「きゅんセリフを女性に言ってみたりは？」と聞くと、「苦手です。恥ずかしくなっちゃいます」と言いつつも、「そういうセリフ、言いたいですけどね」と本音がポロリ。

ふざけすぎるからか、告白されることがないというジェシーさんは「告白されたい！」と願望をぶっちゃけ。さらに、告白されない理由を「ふざけているから、意味がないなって思われているんですかね」と自己分析しました。

「告白されないのではなく、（相手の）恋心に気づけないんじゃないですか？」と福田さんにズバリ言われると、「どうします？」とちょっと照れたような表情を見せました。

スタジオで指原さんから「（女性の方から）グイグイ来られた方がいい？」と聞かれると、「ボケでかわしてしまう。（自分から）行きたいけど、『自分を好きになられてないんじゃないか』という不安があるので」と奥手で心配性な一面がチラリ。

さらに「どう恋愛が始まる？」との直球質問には、「2人の時間が多い方がわかりやすい」と発言。お互いに両思いだと確信した上で「（面白さを控えて）男を出しますよ」とカメラ目線で決めるも、いとうさんから「出すかな？」とツッコまれました。