戸田恵子、ウエンツ瑛士らが出演!映画「湯道」豪華キャスト11名を発表
生田斗真さんの主演映画「湯道」のキャスト陣が発表されました。
「湯道」とは、本作で企画・脚本を務める小山薫堂さんが家元として2015年より啓蒙活動を続けている、日本文化「お風呂」について精神や様式を突き詰める、新たな道。
その「湯道」が完全オリジナル脚本で映画化され、「HERO」「マスカレード」シリーズを手掛けた鈴木雅之さんがメガホンを取ります。
生田斗真「心も裸の付き合いができた」映画「湯道」で主演!
主人公は建築家の三浦史朗(生田)。父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるため帰省するも、実家を引き継いだ弟・悟朗(濱田岳)は実家を飛び出した兄に反発し、冷たい態度。銭湯の看板娘・秋山いづみ(橋本環奈)が仲裁に入るも、兄弟げんかが繰り返されます。
そんなある日、ある事件をきっかけに、史朗は弟の代わりに「まるきん温泉」の店主として過ごすことに。いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子、分け隔てなく1人1人に訪れる笑いと幸せをもたらす“お風呂の魅力”に、史郎もしだいに魅入られていきます。
そんな「まるきん温泉」の常連客を演じるキャストが、一挙解禁されました。
“一癖も二癖もある常連客”豪華キャスト11名を発表!
戸田恵子(高橋 瑛子役)
「まるきん温泉」の近所で料理屋「寿々屋」を営む大作の妻。穏やかで気さくな性格。
寺島進(高橋 大作役)
料理屋「寿々屋」を営む店主。強面で頑固者だが、子供のころから知る三浦兄弟を気に掛ける。
厚切りジェイソン(アドリアン役)
日本語堪能な外国人。フィアンセの父親に認めてもらうため「ハダカノツキアイ」に挑む。
浅野和之(山岡 照幸役)
アドリアンのフィアンセの父親。「お風呂」についてはとにかく厳格。
笹野高史(堀井 豊役)
「まるきん温泉」の常連客。いつも妻・貴子と通っている。
吉行和子(堀井 貴子役)
「まるきん温泉」の常連客。豊の妻で仲が良い老夫婦。
ウエンツ瑛士(DJ FLOW役)
人気ラジオ番組「今夜も浸からナイト」でDJを務め、全国の風呂好きに知られるイケメンラジオDJ。
朝日奈央(植野 悠希役)
温泉評論家の太田を担当する敏腕編集者。実は「銭湯」好き。
吉田鋼太郎(太田 与一役)
源泉掛け流し至上主義を公言する超辛口の温泉評論家。業界では最も敵に回してはならない男。
夏木マリ(夙子役)
人里離れた山奥にひっそりと住む老婆。その昔、旅人をもてなす茶屋を営んでいたようだが・・・
柄本明(風呂仙人役)
「まるきん温泉」の常連客。口数が少なく、まるきん温泉に廃材を運んでくる謎多き白髭の老人。「お風呂」にかかわることにやたら詳しい。
<映画「湯道」作品概要>
ストーリー
亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗。帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由に生きている史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。
そんなある日、ボイラー室での騒ぎで巻き込まれた悟朗が入院をすることに。銭湯で働いているいづみの助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間過ごす。
いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。
不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていくのであった……。
映画「湯道」は、2023年2月23日(木・祝)公開。
配給:東宝
©️2023映画「湯道」製作委員会
最新情報は、映画「湯道」公式サイトまで。
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