純烈主演映画が公開！次回作は「小田井涼平さんの殉職シーンからスタート！？」

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2022年09月01日 |

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純烈主演映画が公開！次回作は「小田井涼平さんの殉職シーンからスタート！？」

めざましmedia編集部

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純烈主演映画の最新作が公開されました。

純烈が戦隊ヒーローに扮した映画「スーパー戦闘純烈ジャー追い焚き☆御免」の公開初日舞台挨拶が9月1日に東京・新宿バルト9で行われ、純烈の酒井一圭さん＆小田井涼平さん＆白川裕二郎さん＆後上翔太さんのほか、本宮泰風さん、佛田洋監督が登壇。

純烈・新メンバーに岩永洋昭！卒業する小田井涼平も「スレてなくていい」と太鼓判

さらに、本作には出演していないものの、8月31日に「白い雲のように」が配信されたスペシャルユニット・純烈♨ダチョウ（じゅんれつ・おふろ・だちょう）の肥後克広さん＆寺門ジモンさん（ダチョウ俱楽部）が応援ゲストとして駆けつけました。

左から）小田井涼平、白川裕二郎、後上翔太、酒井一圭、岩永洋昭（純烈・新メンバー）

本作は、純烈が世を忍ぶ仮の姿をもち、皆の憩いの場である温泉施設を守るヒーロー・純烈ジャーとして、温泉の平和を乱す悪と戦う物語。本宮さんは純烈ジャーの敵・哀須永仁を演じました。

本宮泰風「今日、観たものはすぐに忘れてください」と懇願

白川さんは「前回、ケガをしてしまってアクションシーンができなかったんですけど、今回は体も100％でアクションをやらせてもらっていますので、そちらを見どころとしてあげたい」と渾身の場面をPR。

小田井さんは「前回も今回もケガで、アクションシーンがうまくいかなかったのですが」と話したところで、メンバーから「やっていません」とツッコミが。

続けて、「前作と比べると、いろいろなものがスケールアップした素敵な作品になっておりますので、ぜひとも楽しみにしていただければ」と呼びかけました。

後上さんは「前作に引き続き、僕たちは純烈として登場するわけなんですが、現実の純烈の活動において思い入れのある場所が劇中にも登場していますので、そのあたりも注目して観てください」。

酒井さんは「この4人での『純烈ジャー』は今回が最後になるので、そこがまず見どころ。さらに、巨大ロボなど強烈な敵が現れますので、楽しんでいただければ」とアピールしました。

本宮さんは、「純烈の皆さんは『最近、役者をやっていない』と言っていますが、皆さんは普段からステージに立たれているので勘が素晴らしい。芝居はやりやすかったんですけど、監督の演出によって僕はいろんなことをやらされて、“無”になっていました」と回想。

続けて、「僕が進んでやっていたわけではないということを覚えておいていただいて、今日観たものはすぐに忘れてください（笑）。純烈のカッコいいところだけ記憶して、帰っていただければ」と劇中であるものに変身していることをのぞかせつつ、撮影を振り返りました。

寺門監督が“ジモンポイント”をアピール

そこへ、応援ゲストの肥後さん＆寺門さんが登場。寺門さんは「先に映画を観たのですが、笑いあり、アクションあり、『もう終わっちゃった！？』っていうぐらいワクワクしました。ちなみに私は監督として、映画を１本撮っていますから、細かいところまで見ちゃうんです」とコメント。

そこで、“ジモンポイント”なるものが発表されました。

「白川さんはもともと役者志望だったから、本気で演じています。歌っているときより、生き生きしている」と発言。

すると、白川さんから「役者志望じゃなくて、役者をやっていたんです！」と訂正が。

続けて、寺門さんが「映画なのに、酒井さんが3ヵ所ぐらいカメラ目線になっています」と話すと、酒井さんは「芸歴40年のこの俺がカメラを見るなんてあり得ない！」と反論。

肥後さんが「役者としてなってないんだよ！」と、床を大きく踏み鳴らすと、壇上の全員が一斉にジャンプ。“お約束”に気をよくした肥後さん＆寺門さんはその後、場内の観客、さらに前列のスチールカメラマンにもジャンプを要求。大盛り上がりの舞台挨拶となりました。

最後に酒井さんは、満員の客席へ向け「次回作の3は、できれば小田井さんの殉職シーンから始めたいと思っています」と提案し、小田井さんが「ないわ！どこか海外にでも行ったことにしてくれ」と苦笑い。

そして、「『純烈ジャー』も盛り上がればいいな、小田井さんの卒業も盛り上がればいいな、と思っています。引き続き、『純烈ジャー』を応援してください」とメッセージしました。

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