清水尋也さん、磯村勇斗さんが「欲しい動物の部位」を明かしました。

10月28日公開の劇場アニメ「カメの甲羅はあばら骨」の完成披露舞台挨拶が行われ、清水さん、磯村さんらが登壇しました。

本作では、動物の体の仕組みを人間の体におきかえた図鑑をアニメ化。カメ田カメ郎の声を清水さんが、カエル川エル隆の声を磯村さんが演じます。

イベント後2人に、フジテレビ『めざましテレビ』の鈴木唯アナウンサーがインタビューしました。

赤楚衛二 ゴルフ、バンジー、弾丸旅行に挑戦「新しい世界が見えた感覚」

学生時代、バスケ部だった磯村「目立ちたがり屋な性格が出てしまい…」

自身が演じたキャラクターについて聞くと、清水さんは「やっぱりビジュアルが…。見てもらうとわかるんですけど、あばら骨丸出しで、『どんな学ランなの、それ』みたいな」と苦笑。

一方、磯村さんは「カメ田に比べたら、(カエル川は)普通に近いのかな」と答えるも、清水さんから「そうですか?脚、おかしいですよ」と指摘されました。

そんな個性的なキャラクターたちが繰り広げる青春ムービーという内容にちなんで、2人に「青春エピソード」を質問。

「バスケット部に入っていた」という磯村さんは、「目立ちたがり屋な性格が出てしまい、すごいプレーをする練習ばかりしていたんですよ」と告白。

しかし、試合では1度も“スーパープレー”を成功させられず、後悔しているそうです。

清水さんは「もっと真剣に勉強しておけば良かったなと思います。もうちょっと頑張って、コツコツやっていれば補習とかにも呼ばれなくて済んだのかな」っと反省し、当時の先生方に「お世話になりました。ありがとうございました」と頭を下げました。

清水「一度は空を飛んでみたい」

続いて、鈴木アナが「もし手に入るのなら、欲しい動物の能力や部位はありますか?」と話を振ると、清水さんは「羽が欲しい。単純に空を飛んでみたいじゃないですか、男の子だったら一度は空を飛んでみたいなって」と回答。

磯村さんは「僕はカンガルーの肉体。カンガルーってめっちゃマッチョなんですよ、ムキムキなボディを手に入れたい」と伝えるも、清水さん、鈴木アナの共感は得られず。

清水さんが「手に入れて何をしたい?」と質問を重ねるも、磯村さんは「なんか、見せつけてやりてぇなって」と広げられず、清水さんは「結局、こうなるんですよ」と笑いました。