岸谷香、峯田和伸、秋元真夏らが「私がオバさんになっても」への愛を語る！
12月25日（日）21時～BSフジ『アワー・フェイバリット・ソング Vol.4〜「私がオバさんになっても」を愛する理由〜』
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歌い継がれ、愛され続ける「名曲」をテーマに、ひとつの楽曲を1時間かけて、じっくりと深く掘り下げていく、BSフジの番組『アワー・フェイバリット・ソング』。
近年、インターネット・SNSの普及や、新型コロナウイルスの影響により、音楽を取り巻く環境も大きく変わっています。
そんな激動の時代に、楽曲を愛する著名人たちが語り、アーティスト本人から当時のエピソードや曲にかける思いを聞く――これまで、キリンジの「エイリアンズ」（2002）、Original Loveの「接吻」（1993）、フラワーカンパニーズの「深夜高速」（2004）を特集し、幅広い世代から大きな反響が寄せられました。
今回は、『アワー・フェイバリット・ソング Vol.4〜「私がオバさんになっても」を愛する理由〜』（12月25日放送／BSフジ）として放送。
森高千里さんが1992年にリリースした 「私がオバさんになっても」を取り上げます。
「私がオバさんになっても」は、ストレートで印象的なやりとりを描く歌詞と、タイトル、そしてサビで繰り返される強烈なフレーズ、思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディ…リリースから30年が経った今なお、多くのリスナー、ミュージシャンに愛されている楽曲です。
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岸谷香、峯田和伸、秋元真夏、柴那典が語る「私がオバさんになっても」
この楽曲との出会いや魅力を語るのは、当時から森高さんとプライベートでも親交があるという、岸谷香さん。
中学生のときから森高さんの大ファンだという、峯田和伸（銀杏BOYZ）さん。
森高さんを憧れのアイドルとして挙げる、秋元真夏（乃木坂46）さん。
昨年刊行された「平成のヒット曲」の著者で「私がオバさんになっても」も選曲した、音楽ジャーナリスト・柴那典さん。
さらに、森高さん本人にもインタビュー！楽曲が誕生したときのエピソードや、年を重ねても歌い続けていることへの思いを語るほか、作詞を始めたころの苦悩や、大学ノートに単語やストーリーを書き記した「作詞ノート」の存在なども明かします。
「私がオバさんになっても」の中で、森高さんが最も好きな歌詞とは…！？最後には、番組のために「私がオバさんになっても」を披露します。
『アワー・フェイバリット・ソング Vol.4〜「私がオバさんになっても」を愛する理由〜』は、12月25日（日）21時より、BSフジで放送されます。
＜森高千里 コメント＞
――収録はいかがでしたか？
「私がオバさんになっても」について、最近は聞かれる機会もあまりなかったので、「こうだったな」と思い返したり、「あ、そういうことだったのかな」と自問自答したりしながら、お話できた収録でした。
――「私がオバさんになっても」を聞く方に何を感じてほしいですか？
私は、楽曲として世の中に出ていったら、聴いてくださる方のものだと思っているので、この曲を聴いて、どう感じてほしいという思いはあまりないんです。
「スカッとする曲だな」と思う方がいたり、「ラブソングだな」と思う方がいたり。初めて聴いたときに感じることは本当に人それぞれで、そういう捉え方があるんだなと思うこともあります。
この曲に限っては、年を重ねることで感じ方が変わることもあると思いますし、それで全然いいんだと思います。
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