「ONE PIECE」の最終章を大予想！“野田栄一郎”こと野田クリスタルが大胆考察

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「ONE PIECE」の最終章を大予想します。

『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』（3月4日放送／フジテレビ）は、「週刊少年ジャンプ」史上初めての「ONE PIECE」地上波冠番組。

「ONE PIECE」の原作者・尾田栄一郎さん公認のこの番組。尾田さんも毎回、一視聴者として楽しみにしており、MCのかまいたち（山内健司さん、濱家隆一さん）とは直接LINEメッセージで意見を送りあう仲です。

ナレーションは、田中真弓さん。今回は、ゲストに、マヂカルラブリー（野田クリスタルさん、村上さん）を迎えます。

今回の企画は、「ワンピースクイズ 正解は2年後！」。

2020年に、尾田栄一郎先生が「『ONE PIECE』は、あと5年で終わる」と発言してから3年。もしかしたら最終回を迎えているかもしれない2年後に、何が起きているのか。

「ONE PIECE」の今後にまつわるクイズに、山内健司さんと、マヂカルラブリーが答えます。2年後に最もクイズに正解していた人には、尾田先生から“何か”がもらえるらしい！？

第1問は、「シャンクスとルフィの再会、シャンクスが言った最初のセリフは！？」。

第1話でルフィと別れて以来、一度も顔を合わせたことがない2人。映画「ONE PIECE FILM RED」（2022年）で“ニアミス”があっただけで話題になるほどファンたちの間で待ち望まれているこの再会ですが、その第一声をパネラーたちが予想します。

山内さんの答えは「会ってしまったからには、仕方ねえよな」。山内さんは、いずれ2人がワンピースを巡って戦うことになるのでは？と想像しているそう。

続いて、この番組でも何度も深すぎる考察を繰り広げている考察王・野田クリスタルさんが、「ピストルのように強いんじゃないのか？」と回答。

実はこれ、コミックス第1巻でルフィがピンチのときに現れたシャンクスが言ったセリフ。ということは、次の再会もピンチのときに訪れてこのセリフを言って、しかもそれが…！と、いつの間にか野田さんの考察が炸裂（さくれつ）し始めます。

第2問は「『ONE PIECE』最終章、まさかの再登場を果たすキャラクターは？」。

これまでなんと1100人超えのキャラクターが登場してきた「ONE PIECE」で、まさかの再登場を果たすキャラクターを予想します。

山内さんは、この番組で何度も言ってきた通り、「エネル！！」と即答。実はワノ国編のあるシーンで「シルエットが描かれたのではないか！？」とファンの間で話題になり、気になりすぎた山内さんは、尾田先生に確認の連絡までしたそう。

もちろん「どうですかね…」とはぐらかされ、結局エネルの再登場もなかったのですが、尾田先生にあることを言われたという山内さんは、「私は『ONE PIECE』のストーリーを変えた男です」とまで豪語してしまいます。はたして、何を言われたのでしょうか！？

最終問題は、「『ONE PIECE』の最終回はどうなる！？」。

『ONE PIECE』ファンなら誰もが予想したことのあるこの問題を聞いた瞬間、番組でもたびたび「考察嫌い」を公言してきた濱家さんは、耳栓をつけて、パネラーたちの予想をシャットアウトしてしまいます。

濱家さんの、まさかの仕事放棄！？にスタジオは騒然となりますが、ここでも“野田栄一郎”こと野田さんによる、とんでもない最終回予想が繰り広げられることに。

野田さんが出した答えは、プカーっとルフィが1人でのんびりプールで浮かんでいる絵。この答えが、「ルフィの夢」を象徴しているのだというのですが、これが意味するものとは…。

さらに野田さんは、「海賊王は2人生まれると思っていて…」と独自の考察をし始めて、これを聞いた山内さんは「えぇーーー！？」と衝撃を受けます。

最終章も近づいたことで、未来の展開予想もさらに白熱。今回のクイズから、はたして正解は生まれるのでしょうか。その答えは、2年後に明かされます。

『ワンピースバラエティ 海賊王におれはなるTV』（関東ローカル）は、3月4日（土）16時より、フジテレビで放送されます。

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