木曜劇場『silent』がAMD理事賞を受賞！川口春奈「みんなでいただいた賞」

めざましmedia編集部

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3月7日、「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’22／第28回 AMDアワード」が行われ、川口春奈さん、鈴鹿央士さん、辻菜穂子さんが授賞式に出席しました。

この授賞式では、一般社団法人デジタルメディア協会が、デジタルメディア業界の発展を目指し、優れたデジタルコンテンツ等の制作者を表彰します。

年間コンテンツ賞である「優秀賞」には、以下の作品が輝きました。

・ウタ（映画「ONE PIECE FILM RED」より）
・ELDEN RING
・きつねダンス
・木曜劇場『silent』（フジテレビ）
・アニメ『SPY×FAMILY』（テレビ東京）
・世界陸上オレゴン大会でのXRスタジオ（『世界陸上オレゴン』（TBS）より）
・ファスト映画アップローダーに対する損害賠償請求訴訟の勝訴判決
・「『FIFA ワールドカップカタール 2022』ABEMA 全64試合無料生中継」
・「ぷにるんず」
・「VOICEVOX」

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「きつねダンス」で受賞した、北海道日本ハムファイターズ公式チアリーダー「ファイターズガール」辻さんは「きつねダンスは、北海道日本ハムファイターズの主催試合で行われておりますが、デジタルという大きな波に乗って日本全国たくさんの方にご覧いただきました。ご覧いただいた皆さま、そして踊っていただいた皆さまに、心より感謝申し上げます」とコメント。

ステージで、きつねダンスを披露しました。

鈴鹿央士「全員がこの作品を愛していて、その愛が見てくださった方々にも伝わった」

また『silent』は、「AMD理事賞」に輝き、村瀬健プロデューサーと川口さん、鈴鹿さんがステージに登壇。3人に賞状やモノリス、賞金が授与されました。

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川口さんは「完全オリジナルストーリーで、スタッフ1人ひとりが悩みながら、大変なときもありましたけど、すごく愛情を込めて作った作品です。作品を見て愛してくれた視聴者の方がいなければ『silent』はなかったなと思います。撮影中に、SNS等のコメントやメッセージが励みになり、頑張ることができました。ここにいないスタッフ&キャスト、みんなでいただいた賞だと思っておりますので、大変うれしく思っております」とコメント。

鈴鹿さんは「『silent』という作品は、現場にいるスタッフさん、制作に関わってくださった皆さん、本当に全員がこの作品を愛していて、その愛が見てくださった方々にも伝わったのかなと思います。（皆さんが）『silent』を愛してくださったおかげで、こんなに大きな作品になったのかなと、しみじみ思っています。『silent』を愛してくださった皆さまに御礼をします、ありがとうございます」と感謝しました。