フジテレビュー!!では、2023年もドラマ、映画、舞台の出演者など、さまざまな方々を取材。出演作品にまつわることはもちろん、素顔が垣間見えるインタビューをお届けしてきました。

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ここでは、映画のPRで登場してくれた皆さんの中から、竹野内豊さん＆黒木華さん＆小日向文世さん、松下洸平さん、片岡愛之助さんの3組をピックアップしてプレイバック。

どのような思いで役と向き合っていたのか、撮影裏話も必読です。

▶️映画「イチケイのカラス」で再共演！竹野内豊×黒木華×小日向文世 3人がずっと「いい空気感」でいられる理由

竹野内豊さん、黒木華さん、小日向文世さんは、映画「イチケイのカラス」に出演。2022年に放送された連続ドラマから引き続き、型破りな裁判官・入間みちおを竹野内さん、後輩裁判官・坂間千鶴を黒木さん、みちおと坂間にとって“師”のような部長裁判官・駒沢義男を小日向さんが演じました。

撮影現場では「ずっと3人で話をしていた」そうで、竹野内さんが「小日向さんと黒木さんの会話が、まるで夫婦漫才みたいに面白くて」と語れば、小日向さんは「よく写真を撮り合ってたよね。竹野内くんの寝顔とか」と、その和やかな様子を紹介。

今の社会とリンクする部分もある本作に込めた、3人の熱い思いは必読です。

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▶️柄本時生＆西野七瀬「イチケイのカラス」で共演の竹野内豊との話題は「ゴリラの動画」
▶️斎藤工「イチケイのカラス」で黒木華から学んだ「他者を反射させる」技量
▶️竹野内豊のチャーミングな一面を共演者が告白！斎藤工「取材中に急に踊り出した」

▶️松下洸平 菅田将暉との念願の共演で芝居の向き合い方を学んだ

映画「ミステリと言う勿れ」に出演した松下洸平さん。地上波放送が好調のうえ、見逃し配信で当時民放歴代No.1の記録を樹立するなど一大ブームを巻き起こした、連続ドラマ（2022年）の続編となる本作で、松下さんは名家・狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴を演じました。

共演の菅田将暉さんついて「本当にすごかったです」とうなる松下さん。「芝居の向き合い方がとても勉強になりました」と話しています。菅田さんと、念願の連絡先交換もできたそうですが…。

さらに、“最近あった小さなミステリー”など、たっぷり話を聞きました。

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▶️菅田将暉を中心に「熱にあふれた現場だった」松山博昭監督が語る「ミステリと言う勿れ」の撮影裏話
▶️菅田将暉 「ミステリと言う勿れ」映画化に「このお話をやらないと終われない」
▶️映画「ミステリと言う勿れ」興行収入30億円突破！大ヒット記念に菅田将暉らのオフショットも解禁に

▶️片岡愛之助「翔んで埼玉」で荒ぶる大阪府知事役！「言葉遣いが悪くてびっくり（笑）」

片岡愛之助さんは、映画「翔んで埼玉～琵琶湖より愛を込めて～」で、ドギツイ大阪弁を放ち関西を牛耳る大阪府知事・嘉祥寺晃役を演じました。

本作は、ＧＡＣＫＴさんと二階堂ふみさんがW主演を務め、架空の埼玉県を徹底的にディスる内容が話題を呼んだ映画「翔んで埼玉」（2019年）の続編。関西の地で勃発した、史上類を見ない壮絶なディスバトルが描かれています。

インタビューでは、「常に荒ぶっている」という役柄や、ド派手な衣装の裏話について聞きました。さらに、大阪府知事役ということで、愛之助さんの出身地・大阪の魅力を聞くと…「これだけは言っておきたい」と“あの名物”について力説。

＜前作の映画「翔んで埼玉」は、FODプレミアムで配信中＞

▶️【2024年1月14日まで開催中！】埼玉県民もそうでない人も必見！“壮大な茶番劇”の裏を見られる「翔んで埼玉展」に行ってみた！
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