山本舞香に“カカァ天下”の星！金沢占い師界の重鎮に指摘され「自覚しています」

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7月5日（水）の『TOKIOカケル』(フジテレビ)はスタジオを飛び出し、『TOKIOカケルSP トキタビ慰安旅行 in 金沢』を放送しました。

慰安旅行のメンバーは城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんのほか、大島美幸（森三中）さん、近藤春菜さん＆箕輪はるか（ハリセンボン）さん、そして、昨年の福岡旅行にも参加した、松岡さんの“妹分”山本舞香さん。山﨑ケイ（相席スタート）は産休中のため、欠席となりました。

一行は金沢きっての観光地・兼六園へ。日本最古の噴水や、最も人気が高い撮影スポット・徽軫灯篭（ことじとうろう）をバックに“青春っぽい写真”を撮りまくりました。

続いては、欠席した山﨑さんから「ぜひ占ってほしいことがある」と依頼を受け、松岡さん、春菜さん、山本さんが、金沢占い師界の重鎮・朝比奈知恵子さんのもとへ。

まずは山﨑さんから言付かった「家族が増えたので家を買うのがいいか？賃貸がいいか？」を占ってもらうことに。

朝比奈さんは「ケイさんは、今年動いてはいけない。旦那さんは動いてもOKだけど、来年から3年間は天中殺。今は『変えない、動けない、買ってはいけない』」と現在の地にとどまることを勧めつつ、「だけど、ケイさんの来年は10年に1回のいい年」と鑑定結果を。

松岡さんが「どこかでうまく（夫婦のタイミングが）合うときはあるんですか？」と尋ねると、朝比奈さんは「令和9年に家を買ったり、動いたりするのはOK」と答えました。

春菜さんは「恋人はいつできますか？」と質問。

「（運が）強いね～。バッチンバッチンの長女運。男でいえば頭領運で、仕事の運勢は本当にいい。太鼓判を押してあげる」と絶賛しながらも、「逆にいうと一人でも生きていけるから、結婚は難しいかも。こんなに強いと、男の人がなかなか…ね」と春菜さんがガッカリするような発言を。

しかし、「女らしくするために“『が』抜き”で話すことをやってみたらいい。『私がするわ』ではなく『私するわ』。『あなたがして』ではなく『あなたして』。そうするだけで、やさしい印象になる」とアドバイス。

また、春菜さんが「出会いがほしいと思ったら？」と聞くと、「そういう意味では今年はいい人に出会うチャンス。今年、出会った人は（良縁の）可能性がある人。コンタクトをとって、お茶を飲んでみるのも悪くない」と告げました。

山本さんは「この先、幸せになれる？」と相談。

「あなたは、自分の幸せを自分の力だと思わないほうがいい。人に感謝する気持ちを忘れたときからダメになるから、それを忘れないでおけば、悪いものはカバーされる」。

さらに「親には感謝したほうがいい。お金の貯まるいい名前をつけてもらっているし、こういう名前の子はいい結婚をする。ただ、このままいくと強いカカァ天下に」と告げると、山本さん本人は「自覚しています」。山本さんをよく知る松岡さんも「絵が浮かびます（笑）」と同調。

「自分が今、どの位置にいるかわからない…」と不安を明かす山本さんに、「前後の人を見過ぎるんでしょ？そんなことしなくてもいい。幸せの星をもっているし、人と比べるなんて悩みは余計なこと」と、まるで心の内を見抜いたかのように助言しました。

「どう生きたらいい？」と今後の方向性を相談した松岡さんへ、朝比奈さんは「この名前は誰かにみて、つけてもらっている」とキッパリ。

松岡さんが「そうです」と認めると、「仕事の金運はバンバン。人をとりまとめていくのは上手なんだけど、親分肌もほどほどにしたほうがいい。たまには小休止があってもいいかな。人を引っ張って、喜ばせることが好き。悪い要素がないから人が寄ってくる。いい結婚もできる」と鑑定結果を。

春菜さんが「『親分肌もほどほどに』っていう結果を初めて聞きました」とつぶやくと、松岡さんは「頭（かしら）あたりにしておきます」と苦笑しました。

その後は城島さん＆大島さん、国分さん＆春菜さん＆山本さん、松岡さん＆はるかさんの3班に分かれ、金沢グルメを堪能しました。

最後は、名物ママがいる老舗スナックへ。ここでは女性陣からTOKIOへ、恒例のダメ出しが。

ハリセンボンから国分さんへ「私たちだけ無視かよ！」とダメ出し。これは今年のお正月、小栗旬さん、KinKi Kids、SixTONESを迎えての放送直前、国分さんがSNSで番組の告知をしたものの、ハリセンボンの名前を入れてなかったことに春菜さん＆はるかさんは不満をぶつけました。

＜KinKi Kids＆TOKIO ジャニーズの“今”を語る「それぞれの選択には理由がある」＞

大島さんは松岡さんへ、番組内で特技を披露するゲストよりも、松岡さんのほうが上手にできてしまうケースが多いことから、「ゲストをつぶさないで」とダメ出し。

松岡さんは「かくし芸（大会）で（芸を）勉強してきた人間だから、こういうの負けられないのよ」と笑いました。

続いても大島さんから、「流れを止めないで」と城島さんへ。これは城島さんが何の脈絡もない発言で話の流れを止めてしまうことへのダメ出し。

城島さんは「自分の中では（話の）流れがある」と弁解しました。

次週7月12日（水）の『TOKIOカケル』は菊地凛子さんが登場。女性代表・エンジェルちゃんを大島美幸さん（森三中）が務めます。

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