萩原利久 初の生放送&原稿読みに「経験したことがない緊張が」最終的には気合いで!
毎週月曜~金曜 5時25分~『めざましテレビ』
萩原利久さんが、エンタメプレゼンターに挑戦した感想を語りました。
『めざましテレビ』(フジテレビ)9月のエンタメプレゼンターに就任した萩原さんが、9月4日(月)に初出演しました。
萩原さんは、現在放送中の月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ)で、エリート思考の強い臨床研修医を、また、9月15日(金)公開の映画「ミステリと言う勿れ」では、狩集家遺産相続者のひとりを演じています。
さらに、今月から初冠バラエティ番組『萩原利久のwkwkはぎわランド』(フジテレビ/関東ローカル)が放送&配信されるなど、幅広く活躍中。
フジテレビュー!!では、エンタメプレゼンターとして、初回の出演を終えた萩原さんにインタビューを行い、生放送の感想や、映画「ミステリと言う勿れ」の撮影エピソードを聞きました。
また、ダチョウ好きを公言している萩原さんに、ダチョウの次に気になる動物も教えてもらいました。
次回は、9月11日(月)、18日(月)に出演予定です。
<萩原利久が9月のエンタメプレゼンターに「早起きは苦手で不安でしたが…決まると楽しみになってきました」>
初の原稿読みは「甘々採点で60点ぐらい」
<萩原利久 インタビュー>
──エンタメプレゼンターとして、初出演を終えていかがですか?
すごく緊張しました。というのも、普段、なかなか生放送に出演する機会はないですし、ドラマや映画だと最悪失敗してしまっても撮り直しができる環境なので。
そのまま全部放送されてしまうというのが、緊張した最大の理由かなと思います。
──「早起きは苦手」と言っていましたが、今朝は時間通りに起きられましたか?
全然。こっち(フジテレビ)に着いてからも、メイク中はほとんど寝ていて、気がついたら終わっていました。
でも、スタジオに入って、フロアに立った瞬間に、緊張感で一気に目が覚めました。
──とても落ち着いて原稿を読んでいるように見えました。
かなり緊張してましたよ。原稿読みは初めてでしたし、生放送の経験もないので。
『めざましテレビ』のような朝の情報番組だったり、バラエティだったり、ドラマって、すごく広く見ると同じ業界で近いところにあるような気がしますが、その壁を超えるのは、それぞれ勝手が全然違うので、普段やってることが全く生きてこない、経験したことのないタイプの緊張がありました。
──初めての原稿読みのために、何か事前に準備したことはありますか?
準備ではなく、そこは気合いですね。「絶対に行けるぞ」という強い気持ちを持って挑みました。
普段のセリフも最終的には気合いのような気がしていて、いつも「行けるぜ」みたいな勢いで押し切るマインドでいるので、そこだけは逆に(経験が生きて)普段セリフを言っていて良かったなと思いました。
──気合で挑んだ初の原稿読みの手応えはいかがですか?
手応えは…無いですね(笑)。
──自分で点数をつけるとしたら何点ですか?
甘々で60点ぐらいじゃないですか?
──ミスのないように見えましたが厳しい採点ですね。
いや、だって、手応えがなさすぎて…(苦笑)。
ダチョウの次に気になるのは「パタスモンキー」
──スタジオの雰囲気はいかがでしたか?
『めざましテレビ』が普段どうやって作られているのか、裏側を少し感じられました。
放送の合間の時間に、ちょっとした雑談をされているのが意外で驚いたのと、皆さんすごく温かくて、話しかけてくださるので、助けられたというか、やりやすさを感じたので感謝しています。
──放送で、親友の上白石萌歌さんからVTRメッセージが届いていました。
昨日会ったばかりだったので、本当にびっくりしました。メッセージをもらって、少し肩の荷が降りたので、ありがたかったです。
──2人の仲の良さを知るファンの方からは、SNSで「エモい」などたくさん反応がありました。
(上白石さんとは)初めて共演してから、ちょうど10年くらい経ったんです。わりとコンスタントに共演の機会もあって、よく話す仲なので、それこそ「10年ってすごいね」という話を昨日もしていました。
お互いに20代になって、そういった話ができるようになったのも、初めて自分が大人になったなと実感できた瞬間かもしれないです。
──ファンの方の反応といえば、萩原さんが披露した“ダチョウ豆知識”も「ニコニコで語っている姿がかわいい」と好評でしたね。
そうですね(笑)。
最近、何よりもダチョウのことを話しすぎて、「ダチョウに似てる」って言われ出してるので、いよいよだなと思っています。
──誰からよく言われますか?
結構いろんな人に言われます。僕がダチョウに近づいているのか、ダチョウが僕に近づいているのか。分からないですけど(笑)。
──萩原さんとダチョウという組み合わせもインパクトがありますし、初めて知ることも多く、会話も盛り上がりそうですね。
インパクトももちろんですし、誰も期待してないからこそ、「思ったよりも聞いてみたら面白かった」みたいな感じで、おそらく加点式なんだと思います。
──萩原さんがダチョウの次に気になっている動物はいますか?
パタスモンキーですね。パタスモンキーは、霊長類で一番走行速度が速いと言われている動物です。
──ダチョウも鳥類で最も走行速度が速い鳥なので、足が速い系の動物が好みなのでしょうか?
何かで一番を持ってる動物が結構好きです。最速系も好きですね。
菅田将暉との共演はオリンピック周期「その都度、受ける刺激が全然違う」
──映画「ミステリと言う勿れ」に出演されていますが、尊敬する俳優としてあげている菅田将暉さんとの共演はいかがでしたか?
わりと節目で共演させていただく機会があって、だいたい4年に一回、オリンピック周期なんです。
オリンピックがそれぞれの大会で与える感動や影響が変わるように、4年間でお互いの状況が変化しているので、その都度(菅田さんから)受ける刺激が全然違うんです。
4年前でいうと、菅田さんが教師、僕が生徒の役だったのですが、今回は逆に自分の方が歳上の役を演じていて、4年前には考えられなかったことなので、すごく新鮮でした。
現場では、座長としてのあり方を見て学ばせていただいて、僕もこの4年間で主演として作品に入ること経験し、一度そういう側面を知ったからこそ、改めて菅田さんを見ると、より座長像、主演としてのたたずまいというのが、勉強になりましたし、すごさを実感しました。
――最後に、エンタメプレゼンター次回出演への意気込みをお願いします。
スタジオの皆さんが温かく迎え入れてくださったおかげで、だんだん肩の力が抜けてきて、楽しめるようになっていた気がするので、来週は、最初から楽しんで元気にできたらいいなと思います。
<萩原利久 メッセージ動画>
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