松岡修造さんが、銚子のグルメをたっぷり味わいました。
10月22日放送のフジテレビ『くいしん坊!万才』では、千葉県銚子市の「生マグロと隠れグルメのサルエビ」を紹介。
水揚げ量が12年連続で日本一、冷凍されない生のマグロが水揚げされることでも有名な銚子港を訪れた松岡さんは、「犬若食堂」でマグロのヅケをのせた「あずま丼」をいただくことに。
生マグロのヅケを酢飯にのせたものを「鉄火丼」、白飯にのせたものを「あずま丼」と呼ぶそうで、かつては関西は白身文化、関東は赤身文化といわれたことから「あずま(東)丼」という名がついたと、犬若食堂の栗橋カツ子さんと飯笹晴美さんが由来を教えてくれました。
早速、今日揚がったばかりだという生マグロのあずま丼を頬張った松岡さんは、「これは生だ、本当にマグロのみの味」と思わず笑顔に。栗橋さんは「うちは30年以上ずっと“生”、マグロがなければお店をやらない」と自信とこだわりを見せます。
「そこまで漬けてませんよね?」と、ヅケの味に言及した松岡さんに、飯笹さんは「漬け込み過ぎないことで、しょうゆの色がマグロの赤身を際立たせ、塩味も程よくなるんです」とおいしさのポイントを教えてくれました。
冷たい親潮と暖かい黒潮がぶつかる潮目でプランクトンが豊富に発生するため、マグロの好漁場となっている銚子沖について2人から解説を聞いていた松岡さんが、「くいしん坊はこの頃、年を重ねた方との交流がなかったから、ちょっとうれしいですね」と伝えると、飯笹さんが「失礼しちゃう…」とつぶやいて栗橋さんと目を合わせて爆笑します。
続いては、犬若食堂の名物「サルエビのかきあげ」をいただくことに。サクッとひと口食べて、「おいしい、思ったよりも味が濃いですね」と頷きながら堪能する松岡さんに、栗橋さんは「普通のエビだと飽きがくるけど、これはこないですよ」と自慢の味に胸を張っていました。
松岡さんは、「生のマグロもそうです、サルエビもそうです。そしてお二人の“生”を感じられるなんて最高でした!」とコメントすると、2人は大きな声で笑い「なんて言ったらいいのかしらね」「もう先がないからかしら!」と豪快にツッコんで笑いを誘っていました。
次回は11月5日(日)に放送予定。
※番組公式インスタグラムでは、メイキング動画を配信中!
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