中谷美紀海外セレブも訪ねる京都のミシュラン一つ星店の「ごまどうふ」を紹介！

10月9日（月）放送『ノンストップ！』

めざましmedia編集部

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中谷美紀さんが、京都祇園の絶品「ごまどうふ」を紹介しました。

『ノンストップ！』（フジテレビ）で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます！」。

10月9日の放送に、同日スタートの月9ドラマ『ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～』（フジテレビ）に二宮和也さん、大沢たかおさんとトリプル主演を務める中谷美紀さんが登場しました。

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このドラマは、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たします。

中谷さんは、横浜テレビ『日曜NEWS11』を立ち上げた報道キャスター・倉内桔梗を演じます。

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中谷美紀

中谷美紀オーストリアの全裸サウナは「島国根性が抜けなくて、勇気が出ない」

中谷さんは、2018年にビオラ奏者のドイツ人男性と結婚。現在はオーストリアで生活をしながら、日本で仕事をするという2拠点生活をしています。

オーストリアのザルツブルクに住居を構えているそうで、「（街の雰囲気を）わかりやすく言うと、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台になった街なんです。旧市街ではモーツァルトの生家もありますし、『アルプスの少女ハイジ』の世界観のような牧草地帯や、ターコイズブルーの湖面を誇る湖もあります」と紹介。

1年の半分ほど、オーストリアで生活をしており、「お台場なんて大都会なので、（仕事で行くと）ちょっと緊張してしまって。普段はド田舎にいるものですから」と笑いました。

また、「公用語がドイツ語でして。映画でしか聞いたことがなかったので、本当に最初は苦労しました。（現在は）まだ勉強中ですが、ラジオから流れるニュースや、友人との食卓の席で交わされる会話の内容が理解できるようになってきました」と明かしました。

海外での思いがけない体験について、「全裸でバドミントンやバーベキュー！」と発表。

「オーストリアの首都ウィーンに、政府が認めているヌーディストエリアがありまして、その前を歩行者や自転車が通れる遊歩道が隣接しているんです。たまたまそのエリアでサイクリングをしていたら、ご夫婦が全裸でバドミントンをされていたんです。他には、ご家族が全裸でバーベキューをされていたり、Tシャツを着ているのに下半身だけヌードだったり」。

続けて、「ヌーディズムは、100年以上も歴史があるらしく、“自由裸体主義”と言うらしいのですが、太陽の光を浴びることでビタミンDを生成するといった健康のためでもあり、東西冷戦時代に政治的に抑圧されていた方が自由を求めて裸になる文化があったそうで。とても驚きました」と語りました。

また、「サウナが男女混浴なんです。それも水着を着てはいけないんです。『（体に）タオルを巻きたければ、巻けば？』という感じで。ほぼ皆さん全裸。私は隠していますけれど…。島国根性が抜けなくて、勇気が出ないですね」と明かしました。

そんな中谷さんが、2拠点生活を綴ったエッセイ「文はやりたし」（幻冬舎文庫）が発売中だそうです。

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