神宮寺勇太「香水の香りを振りまきながら夜のシティをツーリング」気持ちの切り替え方と「ずっと頭から離れないもの」を明かす

2月3日、神宮寺勇太（Number_i）さんが、ジバンシイ ビューティーアンバサダーの就任発表会に登壇。アンバサダー就任への喜び、メイクや愛用の香水、そして「ずっと頭から離れないもの」を明かしました。

シックなグレーのスーツで登場した神宮寺さんは、「この言葉（アンバサダー就任）を言えてうれしいです。家で何回か練習してきました」とお茶目にあいさつし、「ジバンシイ ビューティーが持つ製品の魅力を、この神宮寺勇太を通して皆さまに知っていただければ」と意気込みました。

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出演する新WEB動画が披露され、司会者からエレガントな佇まいを褒められた神宮司さんは、「MVみたいな仕上がり。まだまだ、ここからギアを上げていきたい」と笑顔に。

「表情もすごく意識した」と自信を見せる動画の撮影のエピソードを聞かれると「力強くカメラの奥を見てほしいと言われました」と、力強い瞳が印象的な理由を明かしました。

「どんな肌だと自信が持てる？」という質問には、「その人自身の自然な美しさを引き立てる肌は自信を持てる。自分の顔立ちというのを自分は大切にしているし、それが自信にもつながると思います」と、アドバイスを含めてコメントしました。

ジバンシイのファンデーション「プリズム・リーブル・グロウ・セラム・ファンデーション」は、メイク効果とスキンケア効果を両立させたアイテムということで、「普段両立させていること」について聞かれると、「仕事とプライベートを両立させたい」と回答。

理由について、「仕事の時間を充実させればプライベートも充実しますし、またその逆もある。仕事で得たものをプライベートに還元できることもある」と、仕事とプライベートは「どっちも切り離せないパートナーみたいな存在」と語ります。

以前からジバンシイの香水を愛用しているそうで、「匂いを身にまとって気持ちの切り替えをしています」と明かし、「香水はコンサートの前にもつけています。カバンに入っていないとなったら家に戻るくらい」と笑顔を見せました。

イベントでは、日々、忙しく過ごしている中での「出会い」を語った一幕も。

「出会い」というトークテーマに、神宮寺さんは大好きだというバイクについて熱弁。「こないだふらっと行ったバイク屋さんに"THE・カリフォルニア"みたいなカラーリングのバイクがあって、それが今すごく気になっちゃって。頭の片隅にずっとそのバイクがあります」と思いを巡らせます。

続けて趣味のツーリングについて「お仕事が終わって（気持ちの）スイッチを切り替えるときに、夜とかふらっとバイクに乗ることが多い」といいます。

ツーリングは、海や山よりも「シティ派」という神宮寺さんは、「基本的にシティを走らせていただいております。めちゃくちゃいい匂いを街に降りそそげられたら」と、うれしそうにほほ笑みました。