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中村倫也 こんなもんじゃないと思っていた20代を振り返り「今でも、売れてえなって(笑)」

11月5日(日)放送『ボクらの時代』

めざましmedia編集部

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中村倫也さんが、自身の転機を語りました。

11月5日(日)の『ボクらの時代』は、中村倫也さん、ユースケ・サンタマリアさん、マギーさんが登場しました。

3人は、11月11日(土)から上演される舞台「OUT OF ORDER」で、中村さんとユースケさんが出演、演出をマギーさんが手がけます。

中村倫也「こんな面白い世界があるんだ」小劇場の俳優たちとの出会い

中村さんとマギーさんは、2009年に上演した舞台で出演者と脚本・演出家として出会ったといいます。

その作品には、堤真一さん、高橋克実さん、段田安則さんら、そうそうたる面々が出演。

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中村倫也

マギー:稽古初日に、みんなで中華料理を食いに行ったんだよね。覚えてる?

中村:いや、覚えてないです。ごめんなさい。

マギー:で、そのときに、当然、一番若いから、たくさんしゃべるわけでもないんだけど。自然とそこにいれてる。

ユースケ:その感じあるよな。

マギー:うん。なんか恐縮してたりとか、しゃべらなきゃとかっていうそぶりもなく。「この面々の中で、こんな自然体でいられる若者ってすげえな」っていうのが、芝居を見る前の第一印象。

「それまで、あんまり人としゃべらなかった」という中村さん。その年の初めに出演した舞台で、小劇場の俳優たちと出会い「こんな面白い世界があるんだっていうことを知って、カルチャーショックだった」と振り返りました。

中村:もっと話したいし、仲良くなりたい。そう思っていろんな先輩に飲みに連れていってもらっても、「たくさんいる若手の中の一人」の印象でしかないんですよね。一発で覚えてもらうには、どうしようかって考えて。それで「気を遣わない」っていうことをやってたんですよ。

ユースケ:それで、逆に覚えてもらおうっていう。

中村:はい。「なんだこいつ、若いのに酒もつがねえし」みたいな感じで。

マギー:そうそう。最初は「どんな若者だ?」って思われてた倫也が、もういろんな人から「倫也、倫也」「ともちん」ってなっていく感じが、嫉妬するぐらい上手だったの。

中村:(笑)。

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左から)ユースケ・サンタマリア、中村倫也、マギー

当時、中村さんと「家が近所だった」というマギーさんは「飲みが遅くなってタクシーで帰るときに、よく一緒になった」と回想。

マギー:そのときにね、わりとふてぶてしい感じでいる自然体な倫也…なんていうのかな、「必死感」がないやつかなと思っていたら、2人でタクシー乗って帰るときに、「俺、このままじゃダメだと思ってるんですよ」みたいなことを言い出して。同世代の子たちが、ちょうどドラマで主役とかを若手がやり出した…。

ユースケ:はい、はい。

中村:すごく多かったんですよね、世代的にも。

マギー:で、そのなかで、まだ大きな役はやってないっていう。その自分に「こんなもんじゃない」っていうのを。

中村:(笑)。青いやつですね。

マギー:そう。それがまた、あんなに自然体でニュートラルにふてぶてしいやつが、こんな燃えるものを持ってるんだっていうのが、うれしかったんだよね。そこのギャップが。ああいうのは、いまだにあるの?

中村:なんか残ってますね。(今は)安定した暮らしが送れてますけど。でも、「売れてえな」って思いますよね(笑)。

マギーさんが「こんなもんじゃないと思ってる期間ってどれくらいあったの?」と聞くと、中村さんは「30歳くらいまでは思ってましたよ」と返答。

中村:30歳を超えて、年齢とともにだんだん「一人じゃないんだな」っていうか。自分中心で見ていた物事が、「この組織」とか「このカンパニー」とか視野が変わっていったんで。で、朝ドラが決まったりとかっていう感じなんです。

マギー:へぇ。

ユースケ:それが、良かったんだろうね。

マギー:そうだね。俺らはずっと(中村さんを)知ってるじゃない。「あの10年があるから、今の倫也があるんだな」みたいなことは、当たり前のように思うんだけど。それでも、やっぱりもっと早く売れたかった?

中村:「売れる」のか「売れずに能力を伸ばす」のかだったら、絶対に売れたほうがいいです。100%です。

マギー:なるほどな。

中村さんは、後輩からも「どっちを目指したらいいですか?」と相談を受けることがあるそうで、「事務所は売ろうとしてくれるけど、まだ自分の心が追いついてなくて…みたいな子もいるけれど『絶対、(波に)乗っておけ』って思います」と、実感を込めて語りました。

ユースケ・サンタマリア「まさかこのまま消えていく?」

ユースケさんは、中村さんとは逆に「最初は、苦労してない」と、デビューから順調にキャリアを積んできましたが、「イラついている時期はあった」と打ち明けました。

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ユースケ・サンタマリア

ユースケ:結構、最近ですよ。40代中盤くらいかな。

マギー:本当に、最近だね。

ユースケ:要は「仕事が前みたいに、バンバカ来なくなったな」みたいに思った時期があったのよ。年とったときにさ、世間って勝手なもんで「劣化したな」とか、勝手なこと言われて。仕事もさ、フレッシュな役は当然来なくなるじゃない。で、「え、まさか俺、このまま消えていく?」みたいな。それで、深刻に考えたら終わりだと思ったのよ。「長いスパンで考えるんだ、ユースケ!」みたいな。それだけ(仕事に)恵まれてたの。

マギー:そうだね。

ユースケ:俺は、それを経ての今っていうか。だからつい最近よ。結構、荒れてたよ。

中村:へぇ。

ユースケ:それこそ「世間は、全然見る目ねえな」みたいに思ってたもん、勝手に。

マギー:倫也が20代のころに感じてたようなことを、40代で感じてたってことだ。

ユースケさんは「感じてた。世間からしたら、もうベテラン。キャリアがあって、そんなふうには絶対に思ってないだろう、軽く達観してるくらいに思われてるけど、違うのよ。みんなそうだと思う」と、明かしました。

マギー「ジョビジョバのことだと夢が描ける」

マギーさんは、「30歳前にわかりやすく、1回大挫折をしている」と語りました。

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マギー

ユースケ:ジョビジョバ?(※)

(※)ジョビジョバ…マギーさんがリーダーを務めるコントユニット。2002年、活動休止。2014年、再結成。

マギー:そう。ジョビジョバのみんなで、上にいこうって思ってたことが「ダメだね、6人でやっていくのは」っていうところで。ちょうどそのころ、ユースケさんと仲良くなりだしたころだったから、相談も…。

ユースケ:ちょっと聞いたりして。

中村:あ、そうだったんですか。

マギー:そう。「やめようと思います」っていう。で、そのときにユースケさんが、「それは残念だけど、マギーは楽になると思うよ」って。俺は「終わってしまった」っていうことに対して打ちひしがれてたんだけど、「ここから先、楽しみじゃん」っていうことをユースケさんが言ってくれたんだよね。

ユースケ:いや、背負い込んでたから。やっぱりね、ジョビジョバってやつを。

ユースケさんは、現在、ジョビジョバとしての活動を再開しているマギーさんを「いいなと思う」と語りました。

ユースケ:俺も最初、バンドをやってたけど、再結成とかないもん。

マギー:確かに、俺は今、ジョビジョバを40代半ばで再結成したんだけど、やっぱりすごくデカい。

中村:なんか、すてきな話だな。

ユースケ:「ジョビジョバがあって良かった」って思うでしょう?

マギー:うん。別にもう、今から6人で売れようとか、そういうことじゃないんだけど。6人でいることが楽しくてしょうがないし、「俺、この人たち好きだな」って思えるし。

中村:すごく、すてきな話。

マギー:自分自身のことだけで言うと、正直、次の仕事とその次の仕事くらい、今決まってる仕事くらいまでしか、イメージや具体的なことが描けないんだけど。ジョビジョバを再結成してから、「60になったときに、こんなことをやっていたいな」とか。

ユースケ:「この6人で」みたいな。

マギー:うん。「70のときに、またこの6人でこんなことやってたいな」とか。自分のことでは思い浮かばないけど、集団のこととなると、なんかちょっと夢を描ける。

マギーさんが、ジョビジョバの存在を「自分にとって、大きい希望になっている」と語ると、ユースケさんはちょっぴりうらやましそうに「いいね」と応じました。

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