華大千鳥メンバーがフットサル強豪に大健闘！仏代表パウエル・マッキンジー！？NGワードを巡り大笑い

華大千鳥メンバーが、フットサル強豪相手に大健闘を見せました。

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11月14日（火）『火曜は全力！華大さんと千鳥くん』（カンテレ・フジテレビ系）が放送されました。

ゲストに、おたけ（ジャングルポケット）さんを迎えて、新企画「全力賞金チャレンジ！VS強豪校」に挑戦。

博多華丸さん、博多大吉さん、千鳥（大悟さん、ノブさん）、山内健司（かまいたち）さんを含めた6人が、さまざまな種目の強豪チームと対決しながら、条件をクリアしてより多い賞金の獲得を目指しました。

進行は、濱家隆一（かまいたち）さんが務めました。

神奈川県大会を制覇したこともある強豪、神奈川県立市ケ尾高校・女子フットサル部との対決では、相手チームもザワつく思いがけない展開となりました。

ルールは、ハンデとして試合には芸人チームは6人、強豪チームは3人が参加。強豪チームが守るゴールは、芸人チームのものより約2倍の大きさのものを使用。

制限時間6分で、ゴールを決めるごとに10万円獲得、失点すると2万円の減額となり、獲得した賞金は全員で山分け！

ただし、賞金を獲得するには条件があって…。

6人にはそれぞれNGワードが割り当てられており、それを2回言うと賞金山分けの権利は没収。

ヘッドギアにNGワードが表示され、本人には見えないため、うまく言わせるように誘導する（＝山分けの権利を没収させる）ことが、より多くの賞金を獲得するカギとなります。

試合では、女子高生の見事なパスさばきに食らいつきながら、予想に反して！？「たまに息子と一緒にサッカーをやる」という山内さんを中心とした、素晴らしい連携プレーが誕生しました。

まずは、おたけさんが左サイドにいた山内さんに展開。

山内さんは、浮き球のパスで大悟さんにつなぎます。

これを、大悟さんがヒールで落とし…。

最後は、リターンを受けた山内さんが、右足アウトサイドでダイレクトに合わせた、見事なシュートがゴール右隅に決まりました！

山内さんは、華麗なドリブルで相手選手を次々とかわしゴールを決めた場面も！メンバーから「久保（建英）やん！」と驚きの声もあがりました。

NGワードを言ってはいけないのは、試合が中断したときのみ。休憩のたびに、NGワードを巡る攻防が繰り広げられました。

最初に割り当てられたNGワードは…
華丸さん「娘」
大吉さん「まあまあ」
大悟さん「汚い」
ノブさん「釜本」
山内さん「古い」
おたけさん「申し訳ない」

大悟さんは、NGワード＝「釜本」のノブさんをターゲットにして、おもむろにズボンを短くまくりあげると…。

ノブ：ダサいやろ！恥ずかしいやろ？

大悟：昔、こうやってん。

おたけ：（サッカー史の）初期の感じ、そうでしたよね。

山内：資料映像のサッカー選手みたい。

ノブ：すごいやん。釜本（邦茂）の時代のやつやん！

一同：あはははははは！

と、一同によるノブさんのNGワード「釜本」への誘導が成功。

その後も「みんな、メキシコ五輪思い出して！」（大悟）、「メキシコ五輪って誰のころ？」（大吉）と自然な会話から、ノブさんは「釜本さんとかでしょ？」と、2回目のNGワードを言ってしまい、賞金獲得の権利が消滅しました。

試合で大活躍を見せた山内さんは、NGワード＝「娘」の華丸さんをターゲットにして、子どものサッカー教室の話題を持ちかけました。

山内：今、息子がサッカー教室に通っていて。たまに一緒にサッカーをやってるんで。子どもとやってないですか？（と、みなに問いかける）

大吉：華丸さんのところ、やってない？

華丸：俺は、顔がサッカー好きなだけ。（子どもは）娘やもん。

山内：全然やらなかったですか？（と、もう一度言わせようと質問）

華丸：サッカーを？娘と？せんかったねぇ。

山内さんの巧みな誘導が成功により、華丸さんの権利が消滅。今度は、NGワード＝「古い」の山内さんがターゲットとなり…。

大悟：山内の息子が行ってるサッカー教室は、いまだに暴力とかあるの？

山内：いや、ないです！そんなところ、行かせないですよ。

ノブ：水も一切飲まさない…。

山内：そんな、スパルタなところ行ってないです。

おたけ：うさぎ跳び？

山内：古いな！古い体質のサッカースクールやな！

ノブ：スクワット1000回とか。

山内：いつの時代のサッカーですか！

こうして、思わずツッコんでしまった山内さんも賞金獲得の権利を失いました。

さらに、一同は、NGワード＝「まあまあ」の大吉さんに狙いを定め、「PKを止めたのはスゴい」「MVPあるなら、ダントツで大吉さん」と、褒め始めたうえ、「肩を揉みます」（ノブ）、「大丈夫ですか？」（おたけ）と、急接近。

華丸さんから「リンパを流した方がいい」とボディタッチされましたが、大吉さんは「やめろっちゃ」と、恥ずかしそうに苦笑いしただけ。

結局、NGワードは引き出せませんでした。

最後はワードを変えて、ラスト1分間の追い込みNGワードタイム。まだアウトになっていない残る3人のNGワードが

大吉さん「彼氏」
大悟さん「知らない」
おたけさん「パンサー」

に、変更となって…。

ノブ：（大悟さんのプレー中の）踏ん張り方が、フランス代表のパウエル・マッキンジーに似てたで（と、口からでまかせ）。

大悟：誰？

ノブ：（平然と続けて）いやいや、フランス代表のパウエル・マッキンジー。

大悟：どなた？？

山内：それ、（大悟さんは）知らないと思うんで。スペインのプジョルと同じになってたってことです。

大悟：そんな、サッカー知らんしな…。

大悟さんは、変更前のNGワード「汚い」も、ノブさんが大悟さんのペットボトルを脇の下で拭いたタイミングで「お前の一番汚いところ！」と発言していたため、今回の「知らん」で計2回目のNGワード。

最後の最後でアウトとなりました。

ということで、大吉さんとおたけさんによる賞金50万円の山分けが決定！

ノブさんが試合前に「『華大千鳥』の新企画の初回って、ルールが甘いからお金もらえるのよ」と言っていた通りの高額GETとなりました。

誰よりも活躍した山内さんは、自身が賞金獲得の権利を失ったことを確認すると「ふざけんなよ！」と絶叫。

実は、試合でスーパープレーを決めたときには、すでに獲得の権利を失っていた山内さん。

1円ももらえないのに健闘を続けた山内さんは「久保建英のときも、ドクロやったん？」とがく然としました。

ほかにも、東京都大会で7度の優勝を誇る小学生ドッジボールチーム、道塚ドリームウイングスと、ドッジボールでも対決しました。

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