2月27日(土)21時より、フジテレビでは、楽器を使わず声だけで仲間とハーモニーを奏で、アカペラ日本一を競う『青春アカペラ甲子園!全国ハモネプリーグ 大学日本一決定戦』が放送される。

ネプチューンがMCを務めたバラエティ番組『力の限りゴーゴゴー!!』(1999~2002年)の人気企画から始まった「ハモネプ」。今大会は「ハモネプ」史上初の大学日本一を決める大学対抗戦となる。

新型コロナウイルスの影響で、メンバーも集められない、練習もできないというような厳しい状況にも関わらず、「歌で日本を元気にしたい!」という思いを胸に、75大学164組からハイレベルな選考を勝ち抜いた大学生たちが、それぞれ大学の看板を背負い日本一を競い合う。

審査基準は、ハーモニー、ボーカル、アレンジ、テクニック、リズムをそれぞれ100点で採点する。合計500点満点で各ブロック最高得点のチームが決勝に進む。

今回は、MCのネプチューンに加え、チョコレートプラネットが見届け人として登場。

ゲストには、日本のトップYouTuberで、2011年放送された『全国ハモネプリーグ』にて当時21歳の時に出場し、ボイスパーカッション日本一に輝いた経験を持つHIKAKIN、King & Prince・髙橋海人、なにわ男子(関西ジャニーズJr.)大橋和也と藤原丈一郎、ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)が登場。

史上初の大学生のアカペラグループのみの参加となる今大会は、近年まれに見るハイレベルな争いに。出場グループの中には、前大会の悔しい思いを晴らすべく臨むグループ、4年生でそれぞれに進路が決まり離ればなれになってしまうため、最後のパフォーマンスに気合を入れるグループ、大学の知名度アップを狙うグループ、ハモネプ最多出場記録を持つ名門サークルの看板を背負い大会に臨むグループなど、大会にかける思いも個性もさまざま。

さらに、フジテレビアナウンサー・永尾亜子、藤井弘輝、久慈暁子、杉原千尋、藤本万梨乃、堀池亮介、佐久間みなみのアナペラチームが“ハモネプ21世紀枠”として出場。

また、フジテレビ公式YouTubeでは、King & Prince・髙橋海人となにわ男子(関西ジャニーズJr.)・大橋和也、藤原丈一郎の2人が番組のみどころについて語った動画を近日公開予定。

公式YouTube「ハモネプチューブ」や「ハモネプ」公式ファンクラブのfaniconなどでは、放送までそれぞれのサイトでしか見られない特別映像を随時公開予定だ。

さらに、抽選でQUOカードPayが当たるプレゼント企画を実施。放送前にしか参加できない事前プレゼント企画と、放送をdボタンで参加する企画などを用意。詳しくは、番組公式ホームページ:https://www.fujitv.co.jp/hamonep/まで。

<出場グループ>

あまがさ:歌唱曲「夜に駆ける/YOASOBI」

あまつつみ:歌唱曲「サイレント/SEKAI NO OWARI」

アナペラ:歌唱曲「YELL~エール~/コブクロ」

ヴァナナ:歌唱曲「START/Gaho」

エイトロー:歌唱曲「Dynamite/BTS」

キャラバンナイツ:歌唱曲「また逢う日まで/尾崎紀世彦」

シックスノックス:歌唱曲「Runaway Baby/ブルーノ・マーズ」

スットコ侍。:歌唱曲「Make you happy/NiziU」

スペード:歌唱曲「I LOVE… /Official髭男dism」

ちょころぎーず:歌唱曲「炎/LiSA」

月の音楽隊:歌唱曲「猫/DISH//」

ツキミソウ:歌唱曲「裸の心/あいみょん」

ヤミツキ:歌唱曲「秒針を噛む/ずっと真夜中でいいのに。」

リメック:歌唱曲「bad guy/ビリー・アイリッシュ」

(五十音順)

<ネプチューン コメント>

――収録はいかがでしたか?

名倉:『ハモネプ』初の大学対抗戦ということでしたが、今までで一番レベルが高いと思うくらい素晴らしかったです。そして、みんなが大学の看板を背負って戦っていたので、そこも面白かったです。

堀内:やっぱり、レベルが高かったです。あとフジテレビアナウンサーチームのパフォーマンスは一生懸命さが伝わって、感動して泣きそうになりました。

原田:一曲一曲が楽しくて、ずっとスタジオで聴いているのがとても幸せでした。気持ちのいいパフォーマンスを見ることができました。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

名倉:ぜひ、ご家族やご友人と見ていただいて、「ハモネプに出たい!」という子がどんどん増えて欲しいです。とにかくレベルの高いパフォーマンスを楽しんでいただけると思います。お見逃しなく!

堀内:こういうご時世で練習とかしづらい環境の中で、すごくそれぞれのチームが頑張っていて、レベルも高くて、見る方も今回は真剣に見れば見るほど感動すると思います。ぜひ、お楽しみに!

原田:『ハモネプ』は20年の歴史があるので、練習方法もいろんな方法があって変わってきていて、すごくレベルが上がっているので、本当に放送を楽しみにしてください。