3月1日(月)放送の『ネプリーグ』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらい!

パンの名前を答える問題では、問題に登場した「あんパン」にはなぜゴマがのっているのか、村瀬哲史先生が解説してくれた。

「あんパン」に使われる「あん」には、「つぶあん」や「こしあん」、「白あん」などがある。しかし、見ただけでは中の「あんの種類」がわからないので、トッピングだけでお店の人に見分けがつくようにと、ゴマをのせるようになったと言われているそうだ。

「葛藤」という言葉は植物に由来している!

漢字を書く問題で出題された「葛藤」の由来について教えてくれたのは、林修先生だ。「葛藤」とは、「(人の関係などの)もつれ」「(心の中で)思い悩むこと」を表す言葉だ。

「葛藤を抱える」「葛藤に苦しむ」「葛藤する」というように使われ、人間の心の中を表す言葉なのに、なぜ「葛藤」には「草かんむり」の文字が使われているのだろうか。

「葛藤」の文字は「葛=かずら」「藤=ふじ」という植物を指しているが、「かずら」も「ふじ」もツルを伸ばす特性がある。ツルが絡むとほどくのが難しく、ややこしい状態になってしまうことから、人の心の悩みやもつれを表す時に使われるようになったのだ。

3月1日放送の『ネプリーグ』では、Snow Manが「阿部亮平チーム」と「ラウールチーム」に分かれて対決!互いのプライドを賭けて、熱い戦いを繰り広げた。