火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』第10話より、小野花梨さんと岩瀬洋志さんからコメントが到着しました。

このドラマは、とある目的で人間界に初めて降り立った死神(宮世琉弥)と人間の女性(小野)とのラブストーリー。オリジナル脚本で、2人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描きます。

第9話では、コーヒーにチョコを入れる朔弥(宮世)を見た奈雪(小野)が、父の厨房にホワイトチョコが置いてあったことを思い出し、クリスマス特別メニュー開発チームに共有。

チームがホワイトチョコを入れて再現したグラタンを試食した伊勢(杉本哲太)は味に満足し「これで挑戦してみなさい」と和真(曽田陵介)の背中を押しました。

その後、伊勢は和真を屋上へと誘い出し「気遣うつもりが、傷つけた。おまえは、最初からずっと私の自慢の息子だ。そのままでいいんだ」と、ついに胸に秘めていた思いを伝えました。

親子のわだかまりが解けたこのシーンに、SNSでは「素直な気持ちを伝え合える日がきてよかった」「和真と伊勢社長のシーンすごい感動した」「素敵な親子」などのコメントが寄せられました。

伊勢の死を知らせる和真の電話のシーンのあとには「伊勢社長が亡くなったのわかったから朔弥泣いてたの?」「社長ぉぉ…」「和真への思いもちゃんと伝えられてよかったけど…寂しいよ」などと、伊勢の死を悲しむ声が次々とあがりました。

第10話では、運命のタイムリミットが刻一刻と迫るなか、奈雪の提案で望月家恒例のクリスマスパーティをすることに。

なんとかお姉ちゃんを助けたい一心の陸(岩瀬洋志)の目には、朔弥が平然とクリスマスを迎えようとしているように映り、ついいら立ってしまいます。

そんななか、せめて最後に奈雪と母・波子(堀内敬子)を和解させたい陸は、波子を家に連れて帰ってくるのですが、突然現れた母の姿に奈雪は複雑な気持ちになり…。

小野花梨さん、岩瀬洋志さんからのコメントを紹介します。

火ドラ★イレブン『スノードロップの初恋』第10話は、12月3日(火)23時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。