本田翼さんが主演を務める火ドラ★イレブン『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』。

このドラマは、恋愛や家族関係、自身の将来など、人生の分岐点に立たされている男女3人が、1人の男性を3人で“33%ずつシェア”しながら、周囲からの強い風当たりにも負けず、悩み、葛藤しながら人生の選択を行なっていく、新時代の“サブスク型恋愛”をテーマにした心温まるシェアラブコメディです。

このたび、萬田久子さん、おいでやす小田さん、髙塚大夢(INI)さん、羽野晶紀さん、マギーさん、小沢真珠さん、横溝菜帆さん、橋本和太琉さんのクランクアップコメントが到着しました。

いよいよ最終話!北くんが失踪…33%の会は解散!?

第11話では、これまでさまざまな手段を使って南(本田翼)、東子(志田未来)、北くん(岩瀬洋志)、西野(増子敦貴)の4人の関係を壊そうとしてきた黒幕の正体と、北くんの秘められた過去が明らかになりました。

「33%の会」を解散させるべく暗躍していたのは、北くんが中学生のころに“許されざる恋”をした異母妹の月永心星(池田朱那)でした。

2人は13年前に北くんの父親によって引き離され、父の援助もなくなった心星は苦労の末、母親までも亡くし、ひとりぼっちに。そして、大人になって偶然見かけた北くんのかたわらには楽しそうに笑っている南、東子、西野の姿が。自分だけひとりぼっちだと傷心した心星は、北くんに憎しみの感情を抱くようになります。

一方、北くんも、心星との出来事をきっかけに父親から言われた「あの子はお前が不幸にした」という言葉が心の傷として残り、自分から何かを決めることが怖くなり、自己主張をせず何でも受け入れる現在の北くんになっていたのです。

今まで劇中で何度も登場し、北くんが大切に持っていた謎の“赤いペンダント”は、誕生日が同じである心星とお互いにプレゼントし合うために購入したものでした。

北くんは当時、何もできなかったことを心星に謝罪。そして、2人は13年の時を経てペンダントを交換し、お互いの誕生日を祝うことができました。

放送終了後、Xでは「南ちゃん東子ちゃん西野くんのわちゃわちゃやっぱり楽しい」「脇をしめる東子ちゃんかわいい」「ついに天使の過去が…」「北くんって苗字かと思ってた!(笑)」「北くんの言葉って温かくて、凍ってしまった心も溶かすのね」「北くんが消えたのは自分で選択ができるようになったからかな?」「北くんどこに行ったの…」「33%の会…解散しちゃうの?」などといったコメントが。

最終話では、北くんが突如失踪!?“33%の会”に別れの危機…“天使”が行方不明になり、南、東子、西野の3人にも決断のときが!

萬田久子さん、おいでやす小田さん、髙塚大夢さん、羽野晶紀さん、マギーさん、小沢真珠さん、横溝菜帆さん、橋本和太琉さんのコメントを紹介します。

火ドラ★イレブン『北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。』最終話は、9月16日(火)23時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。