安達祐実がブランドアンバサダーを務める日本ケロッグ合同会社は、3月15日(月)に、ケロッグ オールブラン「腸能力アップ・プログラム」記者発表会を行い、安達と、ケロッグ公式応援サポーターのミルクボーイ(駒場孝、内海崇)が出席した。
イベントでは、腸内細菌研究の専門家・國澤純先生を講師に迎え、腸能力アップチャレンジャー認定講座が行われた。
3人の食生活を分析し國澤先生からアドバイスを受けながら、腸の状況を解説。
また、腸活にいいヨーグルトとオールブランを合わせた、ティラミス風オールブランを調理する場面も。
普段から体を鍛えている駒場と、「あまり運動はしていない」と語る内海が腸活エクササイズに挑戦する一幕もあった。
全講義が終わり「腸能力アップ・プログラム」第1号チャレンジャーとして認定された3人は、マスコットキャラクターであるトニー・ザ・タイガーから認定スカーフを巻いてもらうことに。
最後のあいさつで、内海は「(ステージに)いきなりセンターマイクが出てきておかしいと思った」と言いつつも、駒場の母親の「腸能力アップに欠かせないものを忘れた」とお決まりのおかんネタを披露。
漫才が終盤になると、ステージ後ろで2人の漫才を見守っていた安達に内海が「安達さん、(腸能力アップに欠かせないもの)わかりますかね?」と質問を。
安達は駒場に駆け寄り、「それは、発酵性食物繊維やないか!」とエセ関西弁でツッコみ会場を笑わせた。
イベント終了後、記者から感想を聞かれると、安達は「感動しました。すごく楽しくて、面白かったです」とコメントし、内海は「自分が小さいころから(テレビで)見させていただいて、僕よりお姉さんとは思えない…」と語った。現在39歳の安達は「2人とも年下ですよ」と笑い、ミルクボーイは「見えない!」と驚きを隠せない様子だった。
漫才を披露したことについての感想を聞かれると、内海は「めっちゃうれしかったですよ!初めてこういう形で(途中で誰かが参加する)、やらせていただいたので。いつでも、いつもの舞台で安達さんにオチだけ言いに来てほしいです」と語った。