3月22日(月)、ユニクロ「服の力」サステナビリティアンバサダー発表会が行われ、ユニクロLifeWearスペシャルアンバサダーの綾瀬はるかが登壇した。

ユニクロは、「服の力を、社会の力に。」というサステナビリティステートメントの下、服のビジネスを通じて、社会の持続可能的な発展に寄与すべく、様々な形で社会貢献活動に取り組んできた。

サステナビリティアンバサダーとして発表されたのは、ユニクロの新ロゴの色に合わせた緑色のドラえもん。

見た目が青色から緑色になり“サステナモード”と呼ばれたドラえもんは、「世界中の人に、もっと僕たちの未来について関心を持ってもらえるとうれしいな!」とメッセージを発信。

綾瀬は、「いつもの青も可愛いですけど、緑も晴れやかでいいですね。かわいいです」笑顔でコメント、ドラえもんは「はるかちゃんに『晴れやか』なんて言ってもらえて、うれしいなぁ~」と喜んだ。

またイベントでは、グローバルブランドアンバサダーのロジャー・フェデラー選手、錦織圭選手、国枝慎吾選手、ゴードン・リード選手、平野歩夢選手、アダム・スコット選手の計6名がビデオメッセージで出演。

錦織は「服は着る者を元気にしたり、リラックスさせたり、気持ち良くしたりします。僕も機能的で動きやすいウェアを着て、コート上で最高のプレーを見せることで、未来を担う子ども達に夢と感動を与えていきたいです」と語った。

そして、「明日から自分にできること」を聞かれた綾瀬は「服のリサイクル」と回答。理由を「私の着なくなった服を役に立てたらと思います」とコメント。

ドラえもんは「僕は服を着てないからね…。僕なりに考えましたよ」と言いつつ「エコバッグを使います!」と答え、「どら焼きがたくさん入るやつね!」と付け加え会場を笑わせた。

最後に、綾瀬は「未来の世界がよりよくなっているように、私も頑張りたいと思います。緑のドラちゃんも一緒に力を合わせて頑張りましょ!」と宣言。

ドラえもんは「みんなと力を合わせて明るい未来をつくりたいです!はるかちゃん、一緒にがんばろ~ね~」と話し締めくくった。