なえなのの将来設計に「ちゃんとしてるよ」と一同感心
そして、この日の最年少、なえなのさんに話を振ると…。
なえなの:今22歳で。でも、ちゃんと設計があるんです。35とか40くらいには、芸能やインフルエンサーの仕事はもう辞めていたくて。
ノブ:おお!
なえなの:40歳くらいで、北海道に行きたくて。
大悟:おお、すごいね!
なえなの:海鮮がめっちゃ好きなんですよ。
思っていた方向性と違ったため、「海鮮!?」「海鮮がめっちゃ好き(笑)?」と戸惑いの声が上がりましたが、なえなのさんは、いたって真剣。
なえなの:海鮮がめっちゃ好きで。この仕事してると、見た目に気を遣うじゃないですか。太れないし。だから40歳で北海道行ったら、できるだけ、太くなるくらい食べまくって!
後藤:好きなだけね。
なえなの:で、40で心残りなく、書道の先生をやるっていう。
ノブ:何それ!?
伊藤:かっこいい!
大悟:すごいね。その年でそこまで考えてるの。
ノブ:なんで、書道の先生?
なえなの:特技が書道なんです。
一同:へー!
伊藤:すげぇいいプランじゃないですか。
後藤:ちゃんとしてるよ!
大悟:誰よりもしっかりしてる!
なえなのさんの将来設計が予想以上にしっかりしたもので、一同は感心。ノブさんからは「やばい、やばい」という焦りの声もあがりました。
この流れで、伊藤さんは、なえなのさんのインフルエンサーという職業にも興味を持ち「インフルエンサーの子たちは、何を求めて(芸能界に)入ってくるの?」とたずねました。
なえなの:私は、もともとタレントとかインフルエンサーになりたいと思ってたわけじゃなくて、なんとなくこうなっていった人間なので…。もちろん、有名になりたいとか目立ちたいでやってる人はいるかもだけど、こういう流れの人は結構いると思います。
後藤:「あれ、いいよね」とか発信してたら、どんどん(周りの)みんなが…とか、そういうこと?
なえなの:そうです。
大悟:で、そこ座ってるんや。今!
伊藤:すごい!
後藤:どっかの瞬間で、「私、芸能人になってるわ」とかあんの?
なえなの:王林と友だちになったときは…。
一同:あはははははは!
伊藤:もっと、あんだろ!
なえなのさんのまさかの回答にみな爆笑。
伊藤さんから「『鈴木おさむの隣に座ったとき』にしろよ!」と言われ、なえなのさんは、鈴木さんに向かって「あはは!すみません(笑)」と頭を下げました。
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