50歳は、もう一度漫才を真剣にやりたくなる年齢!?
そんななか、現在49歳の後藤さんは、50歳が近づき、漫才への考え方が変わったそうで…。
後藤:50くらいになってきたら、ちょっと前まで漫才イヤやったけど…。
ノブ:「また楽しいな」って?
後藤:(漫才をしていて)「これ、なんや。すげえな、やっぱり」っていう感覚は、めちゃくちゃあります。
伊藤:確かに、フット(フットボールアワー)さん、ルミネの劇場出てるとき、めっちゃ楽しそうですよね!
後藤:めっちゃくちゃ、ありますね。
ノブ:「(仕事が)テレビに、テレビに」っていうときは、漫才がちょっとおろそかになる。
後藤:だいぶおろそかやったし。「また劇場か。もう、できんねん。またやんの!?」みたいな。そんな時期あるやん。
大悟:こなしちゃってるみたいなね。
後藤:そう、そう、そう。それがまた全然違う感覚になるっていうのは、ありますけどね。
ノブ:へぇー!
鈴木:ブラマヨ(ブラックマヨネーズ)とかもね!
ノブ:確かに!
鈴木:劇場は、しばらく出てなかったけど、ここ数年また…。
伊藤:兄さん多いっすよね。劇場で漫才をもう1回始める人。めっちゃ多いっすよ。
後藤:なんなんやろ?
伊藤:「今さらなんだよ!」って思いますね。
一同:あははははは!
思わず本音が飛び出すと、「『劇場の出番とりやがって』って?」(大悟)などと言いながら、みな大笑い。伊藤さんも「若手は一生懸命やってるのに…」と言って苦笑いしました。