3月24日(水)~3月28日(日)まで、スウェーデン・ストックホルムで開催されている「世界フィギュアスケート選手権2021」。
25日に行われたペアフリースケーティングでは、三浦璃来&木原龍一組が、自己ベストとなる120・04点をマーク。前半のショートプログラムとの合計184・41点で10位に入り、日本の五輪枠を一つ獲得した。
カナダを拠点にしている三浦&木原組。昨年は、新型コロナウイルスの影響で、4月から2ヵ月間、氷上練習ができず。6月の再開後も、時間制限がある中でコツコツと練習を重ねてきた。12月の「全日本選手権」は、出入国が難しい状況で、ペア競技が行われないという苦難を乗り越えての結果だった。
2つのミスが出たことについて、2人は「来年はもっと厳しい戦いになると思うので、この悔しさをいかして逆襲したい」(木原選手)、「この悔しさをバネに2人で頑張っていきたい」(三浦選手)と、口をそろえた。
フジテレビュー!!では、三浦選手&木原選手のショートプログラム直後のインタビュー、フリースケーティングノーカット映像、フリースケーティング直後のインタビューを紹介する。なお、番組公式サイト、フジテレビスケート公式サイト「フジスケ」でも視聴可能。
三浦璃来&木原龍一組「世界フィギュアスケート選手権2021」ペアショートプログラムインタビュー映像
三浦璃来&木原龍一組「世界フィギュアスケート選手権2021」ペアフリースケーティングノーカット映像
三浦璃来&木原龍一組「世界フィギュアスケート選手権2021」ペアフリースケーティングインタビュー映像
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