松坂桃李、菅田将暉、賀来賢人が出演する「アタックZERO(ゼロ)」の新CMが4月7日(水)より、全国で放送開始された。
本CM「慎重なトーリくん」篇は、洗濯を心から愛している者だけで結成された社会人サークル「#洗濯愛してる会」のメンバーとして、松坂が最年長のまとめ役の「トーリくん」、菅田が洗剤の消臭力にこだわる明るいオタクの「スダくん」、賀来がなんでも自分で確かめないと気がすまない性分の「カッくん」を演じ、商品を紹介する内容となっている。
また、「#洗濯愛してる会」のメンバーには3人の他に、間宮祥太朗が陽気で元気なムードメーカーで、 情に厚いが、ちょっとおバカな「ショータロー」として、杉野遥亮が人にも衣類にも優しいピュアボーイで、 ちょっとドジなみんなの弟分の「スギノ」として参加している。
本商品のCMシリーズに2年間出演している3人。CM撮影では、真剣な表情で現場入りするも、シーンのカットがかかると、笑顔をみせて談笑し仲のよさが垣間見れる場面も。
松坂が洗濯されたタオルを顔にかけてその柔らかさに喜ぶシーンでは、監督からカットの声がかかると、自分のとったポーズに照れ笑いしてしまったそう。
また、賀来は「3つの機能を持つ」と言うところを「水色の」と言い間違いをしてしまい、スタッフを笑わせた。収録現場では常に笑顔が絶えず、和やかな雰囲気で撮影が進められた。
<松坂桃李&菅田将暉&賀来賢人 コメント>
――これまでの出演を振り返って、今までで一番印象に残っていることは何ですか?
松坂:これまで5人でやってきましたが、その中で唯一、菅田さんの代わりに他の方が出演された「洗濯機に合わせて」篇が印象的です。気づいたら洗浄されたようにフワーッといなくなっていて、やっぱり菅田さんじゃないと、と思いました。
菅田:4人が正座している後ろから、何度も叫んだ「ニオイゼロ」篇が一番楽しかったです。現場もステージのようになっていて、後ろのスタッフの方まで声が届くように演じたので、あの回は演劇のようでした。
賀来:ショッピングモールのような場所で撮影した「抗菌+登場」篇が、子供の夏休みみたいで楽しかったです。朝早かったので、 みんなちょっと変なテンションになっていて、今度、一緒に映画作ろうよと盛り上がったことを覚えています。
――毎日の洗濯で何か気になったりすることはありますか?
松坂:ハンドタオルを何回も洗うと、生地がヨレてくると思いますが、あのヨレ加減が可哀そうで、いつ替えれば良いか気になります。 洗う度にタオルの風合いが維持されていれば最強なのにと思います。
菅田:タオル掛けにかけたハンドタオルだと、あまり手を拭かない内側はキレイな気がするんですが、結局洗濯しています。みんなも片面使ったら洗濯するのか、折り返して両面とも使ってるのか気になることがあります。
賀来:ハンドタオルをどれくらいの頻度で洗ったら良いか気になります。もしかしたら、#洗濯愛してる会の5人が、何度洗ってもハ ンドタオルの風合いが維持される洗剤を、開発できたら面白いなと思いました。