4月20日(火)、森アーツギャラリーで行われる展覧会「KAWS TOKYO FIRST」の記者発表会が行われ、展覧会サポーターの新田真剣佑が登壇した。
KAWSは、ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動するアーティスト。絵画、壁画、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、ストリートアート、巨大彫刻など、さまざまな作品を世に送り出してきた。
今回の展覧会では、そんなKAWSの20年に渡る作品や、KAWS自身が保有するプライベートコレクションなどが展示される。
新田は「個人的に好きなのでとても光栄に思いました」と、うれしそうにコメント。アートにはもともと興味があるといい、「(美術館に)しょっちゅうではないですけど行きます。アートは好きなので、絵を買うこともありますし…家には飾れない大きなものも買っています」と、アートとの関わりを明かした。
新田がKAWSを好きになったきっかけは、友人だったそう。「ユニークでカラフルなところ」が好きだといい、「あとはなんと言っても、この(目の)バッテンがいい」と、その魅力を。
MCに「KAWSに共感するところや、逆に憧れはありますか?」と聞かれると、「アートは0から1に作り上げるもの。僕ら役者は、台本があって1から100にする仕事だから、0から1にするということはすごいなと(尊敬する)」と、KAWSへの尊敬の思いを語った。
最新情報は、「KAWS TOKYO FIRST」公式サイトまで。