5月10日(月)、映画「東京リベンジャーズ」の「おうちでプレミアムナイト」と題した配信イベントが行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が出席した。
本作は、コミックスの累計発行部数500万部超、週刊少年マガジンで連載中の人気マンガ「東京卍リベンジャーズ」が原作。北村演じる主人公・タケミチが、過去に付き合っていた彼女とその弟を殺され、人生を変えるためにタイムリープを繰り返す物語だ。
予告映像からスタートし、ステージに姿を見せた11名。無観客の配信ではあるものの、今回が本作にとって初イベントということで、北村は「撮影が止まって、再開して、ということもあったので、完成を報告できてうれしく思っています」と、静かに興奮している様子。「自分で言うのはアレですけど、(完成した)映画は、純粋に面白かった(笑)」と、作品の出来に自信を見せた。
また、「映画を撮り切れたことに感謝!」(山田)、「役の性質上、(撮影では)みんなとあまり会えなかったので、今日は会えてうれしいです!」(間宮)などと、それぞれが笑顔で語った。
一人ひとりの挨拶後、ステージ上を転換するため、配信を見ているファンに向けた作品紹介が行われた。その間、キャストは作品紹介のVTRやファンからのコメントが映るモニターを覗き込みワイワイ。
また、挨拶で少しウルッとしていた英監督に間宮が「珍しいですね!」と声をかけたり、磯村が「(会場に観客が入っていて)盛り上がってほしかったですね…」と英監督と会話を交わすなど、それぞれが雑談をする場面も見られた。
この日は、それぞれが“熱い”シーンを語ったトークセッション、「47都道府県リベンジャーズ紹介&質問コーナー」、「Twitter & TikTok質問コーナー」など、映画の見どころを語ったり、配信を見るファンとの交流したりしていた。
そして、配信終盤には、ファンのために「スクショタイム」が。1人ずつじっくりと時間をかけ1ショットがカメラに抜かれる中、サウナ好きの磯村のため、北村が熱波を送るような仕草を見せ、サウナ気分を味あわせることで“ととのえ”ようとしたり、間宮が「最後、監督のスクショもある?」と冗談を言うなど、和気あいあいとイベントを楽しんでいるメンバーだった。
イベントの様子は動画でも!
映画「東京リベンジャーズ」は、7月9日(金)全国公開。
配給:ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社
©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
最新情報は、映画「東京リベンジャーズ」公式サイトまで。